執筆陣
SPECが、創業10 周年を記念して30台限定のリアルサラウンドプロセッサー「RSP-URUSHI」を発売。会津塗職人が匠の技で仕上げた美しい一品だ
SPECは、2020年1月に創業10周年を迎えるのを記念して、設立時から一番数多く販売されている「RSP」シリーズの限定モデル、リアルサラウンドプロセッサー「RSP-URUSHI」(定価30万円、税別、会津塗仕様)をリリースする。
RSPシリーズは、スピーカーに接続することで、スピーカーユニットから発生する逆起電力によるインピーダンスの乱れや位相の遅れなどを補正し、平準化を図るアクセサリーだ。これを使うことで、音の解像度が上がり、クリアーでリアルなサウンドを楽しめるという。
10周年記念モデルのRSP-URUSHIは、令和の元号の典拠となった「梅に鶯の絵柄」を会津塗職人の匠の技による手書...
執筆陣
クリプトンの漆塗りスピーカー「KX-0.5UR/UB」が価格を改定。本日から、¥298,000(ペア、税別)という、驚きの新価格で発売される
クリプトンでは、同社が販売している漆塗りスピーカー「KX-0.5UR」「KX-0.5UB」について、価格を改定する。これまで¥400,0000(ペア、税別)で販売されていたが、新価格は¥298,000(ペア、税別)となる。本日午前0時から新価格で販売されている。
クリプトンのKX-0.5UR/UBは、日本の伝統工芸である「漆塗り」を採用したスピーカーとして、その仕上げの美しさと音質のよさから、高い評価を集めてきた。しかし漆仕上げは通常モデルよりも製造工程が複雑なため、価格面ではどうしても割高になっていた。
今回の改定は、「漆塗り」を高価な工芸品としてだけではなく、様々な工業製品として広く...
執筆陣
漆塗りだと、本当に音が変わるのか? クリプトンが1月25日午後に、漆塗りスピーカーの音を間近で体験できる「漆の奏」試聴会を開催。驚きの違いをあなたの耳で!
クリプトンでは、来週末の1月25日(金曜日)に四谷にある「KRIPTONラボ KCSスタジオ」において、同社の漆塗りスピーカー「KX-0.5UR/UB」「KX-3UR/UB」「KS-9Multi U」を使った「漆の奏」試聴会を開催する。
漆塗りスピーカーは、それぞれ「KX-0.5」「KX-3」「KS-9Multi」をベースに、エンクロージャーを漆塗りで仕上げた特別仕様となる。ブックシェルフの2モデルは石川県の漆匠【加陽舗】【能作】の朱塗り(UR)と溜塗り(UB)といった伝統技術が使われており、いずれも職人による手作業で製造されている。
これらのモデルは製造工程が通常モデルに比べて格段に多...