マイケル・マンが描く1957年のエンツォ・フェラーリ。邦題『フェラーリ』として、7月5日に公開決定
マイケル・マン監督最新作『Ferrari(原題)』が、邦題『フェラーリ』として、7月5日(金)より全国公開されることが決まった。合わせてティザービジュアルと特報映像が解禁された。
F1界の“帝王”と呼ばれた男の情熱と狂気を圧倒的熱量で描く、衝撃の実話。エンツォ・フェラーリ……元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者。だが、その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。
映画『フェラーリ』は、1957年、59歳だったエンツォの波乱と激動の1年を描く。難病を抱えた...