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75インチ4K液晶レグザが25万円を切った! TVS REGZAが、ネット動画再生も楽しめる大画面&省電力モデルを一挙に拡大。レグザエンジンZRの最新バージョンも搭載
TVS REGZAから、2023年秋の新製品4K液晶レグザ2シリーズ9モデルが発表された。市場想定価格(税込)は以下の通りで、「M550M」シリーズは10月20日、「E350M」シリーズは11月10日の発売を予定している。
●4K液晶レグザ
75M550M 市場想定価格¥242,000前後
65M550M 市場想定価格¥176,000前後
55M550M 市場想定価格¥132,000前後
50M550M 市場想定価格¥121,000前後
43M550M 市場想定価格¥110,000前後
65E350M 市場想定価格¥143,000前後
55E350M 市場想定価格¥121,000前後
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Mini LEDバックライト搭載4K液晶レグザを分解する! TVS REGZAが常識外れの説明会を開催。レグザチャンネルでも分解の様子を確認できます
TVS REGZAが展開しているYouTubeチャンネル「レグザチャンネル」が好評だ。声優の小岩井ことりさんと、レグザブランド統括マネージャーの本村裕史さんが毎回軽妙なトークを繰り広げる内容で、最近はJBL製品の「BAR1000」や「4305P」「L82 Classic Mk II」と組み合わせたシステム提案や、往年の名機CELL REGZA「55X1」を復活させるといった特集も紹介されている。そのユニークさが受けて登録者数も1.33万人を越えたという。
そのレグザチャンネルが本日更新され、また面白い(常識外れな?)記事がアップされている。「【液晶&有機ELレグザを完全分解】レグザの中...
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レグザ史上最大サイズとなる、100インチの液晶レグザを開発。東京ゲームショウのバンダイナムコエンターテインメントブースにプロモーションビデオ上映用として参考展示
TVS REGZAは、レグザ史上最大サイズとなる100インチの液晶レグザを開発、9月21日から幕張メッセで開幕される東京ゲームショウのバンダイナムコエンターテインメントブースにて、プロモーションビデオ上映用として参考展示する。
現在のレグザの最大サイズは、2023年に発売された「Z970Mシリーズ」の85インチだったが、高画質・大画面レグザの感動を多くのユーザー届けるべく、さらなる大型モデルの開発を加速していくという。詳細な仕様や価格、発売時期などについては未定で、決定次第紹介されるとのことだ。
REGZA〈レグザ〉の公式ホームページ
テレビ REGZA〈レグザ〉。「これが、リアルだ。視...
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TVS REGZA、「東京ゲームショウ2023」のバンダイナムコエンターテインメントブースに4K液晶レグザ全60台を提供。レグザの優れたゲーミング機能を現場で体験しよう
TVS REGZAは、9月21日から開幕する東京ゲームショウ2023において、株式会社バンダイナムコエンターテインメントブースに、4K液晶レグザ全60台を提供する。
その内訳は、タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「65Z870M」を8台、「55Z870M」を3台、および4K量子ドット液晶レグザ「43Z670L」を49台。65V型および55V型のZ870Mシリーズはプロモーションビデオ用、43Z670Lは試遊台用となる。
レグザならではの高画質・高音質、そして快適なゲームプレイを可能とする0.83msecの低遅延などを実現した優れたゲーミング機能を、東京ゲームショウ2023...
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TVS REGZA、2023年モデルの4Kレグザが「FIFA+」アプリに対応
TVS REGZAは、2023年度モデルの4Kレグザ「X9900Mシリーズ」「Z970Mシリーズ」「Z870Mシリーズ」がFIFA公式アプリ、「FIFA+」に対応すると発表した。
対応モデル
4K有機ELレグザ「X9900Mシリーズ」
4K液晶レグザ「Z970Mシリーズ」「Z870Mシリーズ」
対応時期
2023年8月18日~
アップデート方法
テレビをネット接続しておけば、インターネット経由で、順次自動的にソフトウェアアップデートされます。
※記載されている社名・商品名・サービス名などはそれぞれ各社が商標として使用している場合があります。
※内容は発表時点のものです。予告なしに変更され...
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TVS REGZAが、4K電子黒板「レグザキャンバス TD-E656TS」を4月に発売。どこからでもつながる 多様な授業や打合せの実現をサポート
TVS REGZAは、タッチペンとタッチ操作に対応した4K電子黒板「レグザキャンバス TD-E656TS」を、4月に発売する。価格はオープン。法人向け情報機器流通卸を通じて販売される他、Amazonジャパンでも購入できる。
レグザキャンバスは、教育現場では授業の発表やワークショップ、研修などでの利用、ビジネスではプレゼンテーションや会議、グループワークなどでの利用が可能。展示会やショールームなどでも商品説明やデモンストレーションなどにも使える製品だ。
「レグザキャンバス TD-E656TS」の新機能と主な特長
●ブラウザ機能……新4Kレグザキャンバスは、ブラウザ機能を搭載。インターネット...
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TVS REGZAが、2023年春の4K有機EL&液晶レグザ3シリーズ9モデルを発表。“ビッグサイズ&ハイクォリティ” をコンセプトに、いっそう魅力的なラインナップを揃えた
TVS REGZAは、2023年春の新製品発表会を開催した。今回登場したのは4K有機ELレグザと、Mini LED&量子ドットフィルターを採用した4K液晶レグザで、3シリーズ全9モデルという構成だ。
●4K有機ELレグザ
77X9900M 市場想定価格¥935,000前後(4月21日発売)
65X9900M 市場想定価格¥594,000前後(4月21日発売)
55X9900M 市場想定価格¥440,000前後(4月21日発売)
●4K Mini LED液晶レグザ
85Z970M 市場想定価格¥935,000前後(5月発売)
75Z970M 市場想定価格¥770,000前後(4月21日発売...
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【麻倉怜士のCES2023レポート17】2023年のテレビは、より「人に近づく」。次は視聴者個人個人の、画調の好みまで忖度する
REGZAのミリ波レーダーによる視聴位置把握、アナログデバイセズの視聴位置に向け音の指向性を向けるVIRTUAL IMMERSION(いずれも既報)と、CES2023ではオーディオビジュアル機器がユーザーに寄り添う姿勢が、鮮明になった。
テレビでいうと、これまでは入力してきた信号を分析し、その種類(映画、スポーツ、ドラマ……)によって、コンテンツに最適な画質(輝度、コントラスト、階調、色、フレーム数など)をテレビ内部で設定していた。
今回は出力側、つまりテレビの画面の外に、イコライジングの網を拡げたことが、画期的だ。REGZAではミリ波レーダーにて視聴者がどの位置にいるかを把握し、その距...
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【麻倉怜士のCES2023レポート13】正確なAI検出のために、数万を超える映像データの機械学習を行いました。新世代レグザエンジンZRαは、人に寄り添うテレビの第一歩を踏み出した(後)
TVS REGZAはCES2023にブースを出展、独自のレグザエンジンZRαの進化版による高画質&センシング技術の成果を公開した。前編ではこの新しい映像エンジンの使い方について担当者に直撃、続く後編では、AIによるディープニューラルネットワークの処理内容について更に深いお話しをうかがっている。対応いただいたのはTVS REGZA株式会社 取締役副社長 石橋泰博さん、R&Dセンター半導体開発ラボ 参事 木村忠良さん、テレビ映像マイスタ 住吉 肇さんの3名だ。(StereoSoundONLINE編集部)
麻倉 新世代のレグザエンジンZRαでは複数のネットワークを使って解析しているとのことでし...