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『ブレードランナー ファイナル・カット』のIMAXシアター期間限定上映が決定! 物語の舞台となった2019年に、再びスクリーンでデッカードと相まみえよう
フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演で映画化された『ブレードランナー』。1982年に公開され“SF映画の金字塔”として映画ファンはもちろん、数多くのクリエイターたちに影響を及ぼしてきた伝説の作品だ。
まさにLD(レーザーディスク)時代から家庭でのオーディオビジュアル鑑賞を牽引してきた作品でもあり、一昨年に4K UHDブルーレイが発売された際もファンの注目を集めた。
そんな名作が、日本初、IMAXシアターで公開されることになった。9月6日(金)から2週間限定で、以下の劇場が予定されている。また、IMAX...
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大画面愛好家必携の名作『2001年宇宙の旅』が、11月21日遂にUHD Blu-rayで登場。10月19日からは全国でIMAX上映もスタート
映画史に名を残す不朽の名作、『2001年宇宙の旅』のUHDブルーレイがようやく発売される。
ワーナー・ブラザーステレビジョン&ホームエンターテイメントは、スタンリー・キューブリック監督の生誕90周年(2018年11月21日)と、『2001年宇宙の旅』の製作50年を記念して、4K UHDブルーレイを発売、同時にブルーレイもHDデジタル・リマスターし、新パッケージにてリリースされる。
緻密なリサーチに基づいた未来設計と、ヒトの進化&さらなる存在への飛躍という長大なテーマに挑んだ『2001年宇宙の旅』は、公開から50年を経た今日でもまったく古びた印象はない。
その偏執的なまでの緻密な特撮映像を...
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川崎&名古屋の109シネマズに4K IMAXレーザープロジェクターが導入。オープニング作品は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に決定
関東・中部地方の映画館ファン待望のニュースが飛び込んできた。109シネマズを展開する東急レクリエーションは、109シネマズ川崎と名古屋にIMAXレーザープロジェクターの導入を決定したという。どちらも11月23日(祝)から興行をスタートする。
IMAXはフィルム時代から高品位な大画面映像と臨場感あふれるサウンドで、映画ファンの憧れだった。デジタル時代にもその人気は健在で、お気に入りの作品はIMAX劇場で観るという映画ファンは多い。
さらに2015年には日本初となる4K解像度を持つIMAX次世代レーザーが大阪エキスポシティに導入され、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『ダンケルク』を観る...
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IMAXとDTSが、家庭用の新サラウンドフォーマット「IMAX Enhanced」を発表。4K映像と組み合わせて新たなイマージブを提供
デノンのAVアンプ「AVC-X8500H」、「AVC-X6500H」、「AVR-X4500H」が世界初対応
IMAXとDTSは、家庭用ホームエンターテイメント規格「IMAX Enhanced」のために新しいパートナーシップを発表。この新プログラムでは、IMAXによりデジタルリマスタリングされた4K&HDRコンテンツとDTS音声を組み合わせて、「Immersive Sight and Sound」(没入感のある視覚と聴覚)をコンシューマーに提供する。
ラインセンスは、テレビ、プロジェクター、サウンドバー、AVアンプを想定しており、先に発表されたデノンの「AVC-X8500H」、「AVC-X...