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アクシスが、ドイツの高級オーディオラック、フィニッテ・エレメンテの製品輸入を再開。マークII モデルとしてラインナップを一新
アクシスが、ドイツ finite elemente(フィニッテ・エレメンテ)製品の輸入販売を再開すると発表した。同ブランドはハイエンド・オーディオラックやインシュレーターを製造しているが、2017年の秋から諸般の事情で取り扱いが中断されていた。
しかしこの度、創業者ルイス・フェルナンデス氏が生産経営体制を抜本的に立て直すことに成功し、心機一転、再スタートを切る運びになったという。さらに、この再開にあたって、主力製品であるオーディオラックは、リアルウッドの高級感をそのままに、コンストラクションの緻密な構造改革によって、より高い次元へと性能を高めたマークIIモデルにアップグレードされている。...