執筆陣
有機的かつ緊密に溶け合った極上かつ衝撃のサラウンドを体感。ストームオーディオ「ISP.24 ANALOG MK2」「PA 16 MK2」
チャンネルベースで音楽録音の3Dミキシングを実現、欧州のクラシック系レーベルを中心に支持されている「Auro(オーロ)3D」。この画期的な方式を発案したベルギーのギャラクシースタジオを母体とするストームオーディオ社(フランス)のISP 3D.16ELITE(HiViグランプリ2018/ブロンズ・アウォード受賞)が第2世代機に進化、この秋わが国に上陸した。
CONTROL AV CENTER
STORM AUDIO
ISP.24 ANALOG MK2
¥2,000,000+税
●対応サラウンドフォーマット:ドルビーアトモス(最高13.1.10構成)、Auro-3D、DTS:X、ほか
●接続...
執筆陣
『ボヘミアン・ラプソディ』特集⑦【デノンAVC-X8500H】開発者と考える最善の再生法<サブウーファーの使い方がポイント>
UHDブルーレイ『ボヘミアン・ラプソディ』再生の肝はLFE(サブウーファー)の取り扱い、使い方にありそうだ。山本浩司さんから、そう編集部に連絡が入った。ドルビーアトモス再生システムを導入されている多くの方がそうであろうが、山本さんの自宅システムもオーバーヘッドスピーカーはオール「スモール」の設定。これらすべての低域がサブウーファーに集まるのだから、これまで以上にサブウーファーの役割が増すのは必然ということ。ここでは、愛用中のAVセンターデノンAVC‒X8500Hの開発者である髙橋佑規さんを招き、AVセンターでのサブウーファー使いこなしについて検討をしていくこととなった。(編集部)