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NTTぷらら、今年も「ひかりTVイベント」を開催。5G時代へ向けて、ひかりTVの手掛ける映像ビジネスを基軸に、新事業やコンテンツを強化すると発表
NTTぷららは6月4日、都内で「ひかりTVイベント」を開催。およそ2時間にわたる長丁場で、板東浩二社長による今後の事業方針の展望の説明から、CMキャラクターによるトークショー、製作番組に関するデモ&トークショー、あるいは同社が手掛けているさまざまなコンテンツの展示と体験できるブースの設置など、盛りだくさんの内容で行なわれた。ここでは、冒頭の板東社長のコメントと、展示ブースの中から、ステレオサウンド ONLINE読者の皆さんが興味を持ちそうなブースをセレクトして紹介します。
昨年の模様はこちら
NTTぷらら、映像配信サービス「ひかりTV」開始10周年。今後はスマホ向けコンテンツ&アプリ開発...
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NETFLIX、音声配信にもアダプティブ・ストリーミングを適用し、配信ビットレート向上による音質アップを実現
映像配信大手のNETFLIXは、本日より音声の配信ビットレートを向上。「スタジオクォリティ」の音質でのストリーミング配信を実現した、と発表した。
具体的には、ドルビーデジタル(プラス)、およびドルビーアトモス対応のTVデバイスにおいて、下記のビットレートで音声の配信を行なえるようにするという。
ドルビーデジタル5.1ch 192kbpsから、最大640kbpsへ
ドルビーアトモス 448kbpsから、最大768kbpsへ
現在、映像については視聴環境(通信速度)に合わせて、映像のビットレート(解像度含む)を連続的に変化させる「アダプティブ・ストリーミング」を導入しているが、今回のアップデ...
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劇場とも違う『ボヘミアン・ラプソディ』の魅力を新発見! ビデオマーケットの、“音のいい”動画配信サービスを、クイーン研究家の石角隆行さんが体験した
4月17日の「クイーンの日」を間近に控え、映画・音楽ファンの盛り上がりが止まらない。UHDブルーレイ、CDを始めとする数々のパッケージメディアの発売はもちろん、ストリーミングでの動画配信もスタートする。そんな中、本作のために“音のいい”エンコードにトライしたのが、ビデオマーケットだ。以前から取り組んでいたUHQエンコードに加え、電源環境などを見直すことで音声の高品質化を達成したという。今回は高音質配信の第一弾となる『ボヘミアン・ラプソディ』を、クイーン研究家の石角隆行さんに体験していただいた。
——今日は音楽パブリシストの石角隆行さんをお招きし、ビデオマーケットの視聴室で『ボヘミアン・ラ...