KEFジャパンが、小さなサイズで豊かな低音を再現できる「Uni-Coreテクノロジー」を発表。新技術を搭載した製品も間もなく登場予定
KEFジャパンは、同社サイトでスピーカーに関する新技術「Uni-Coreテクノロジー」を発表した。
KEFは昨年、トゥイーターの音質を改善する独自技術「Metamaterial Absorption Technology」(MAT)を発表、新製品の「LS50 Meta」に搭載して注目を集めた。今回のUni-Coreテクノロジーはそれに続くもので、低域再現、特にサブウーファーへの搭載を狙ったもののようだ。
サイトに掲載されたUni-Coreテクノロジーを採用したユニットの画像を見ると、背中合わせにふたつのスピーカーユニットを組み合わせている。こうすることでユニット同士の余分な振動を打ち消し...