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パナソニックが、ルミックスのフルサイズレンズの魅力を紹介するセミナーを開催。「写真も映像も、想いのままに。」というフィロソフィーを実現するための様々な取り組みが語られた
パナソニックは15日に、同社デジタルカメラ、LUMIX(ルミックス)のフルサイズレンズに関するセミナーを開催した。カメラ本体に関する発表会はしばしば開催されているが、レンズについてはボディに関連した紹介がほとんどのため、今回はルミックス純正レンズの魅力についてきちんと紹介したいという狙いだそうだ。
ルミックスは、映像文化の担い手であるクリエイターに寄り添い、静止画・動画を問わず創造性を発揮できるブランドを目指してきた。「写真も映像も、想いのままに。」という願いが込められている。
製品としては、1978年にナショナルブランドで発売されたラジオ一体型カメラ「CR1」を筆頭に、1997年には初...
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ソニー、ミラーレス一眼αシリーズ用の開放F値1.8の35mm単焦点レンズを8月30日に発売
ソニーから、ミラーレス一眼αシリーズ用の交換レンズの新製品「FE35mm F1.8」が8月30日に発売される。価格は¥87,000(税別)。
FE35mm F1.8は、開放F値1.8のスペックを持ったEマウント(35mmフルサイズ対応)の、焦点距離35㎜の単焦点レンズ。
Eマウント用35mm単焦点としては、APS-C用も含めて4本目となるラインナップで、本モデルの狙いは、小型化と高解像度の両立にあるという。全長は73mmと、ツァイス印の「SEL35F14Z」(こちらは112mm)に比べると40mm近くコンパクトになっている。質量はツァイスの630gに対し、280gと60%近く軽量化されて...
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20mmから50mmまでを1本でカバー。フォーサーズ用の明るい交換レンズ「H-X1025」が27万円で発売。Lマウント用テレコンバーターも2機種ラインナップ
先ほどフルサイズのデジタル一眼カメラ「S1H」の技術発表を行ったルミックスから、レンズ関連の新製品も発表された。
まずLマウント規格に準拠したテレコンバーターを2機種、6月25日に発売する。1.4倍の「DMW-STC14」(¥63,000、税別)と、2倍の「DMW-STC20」(¥67,000、税別)だ。
同社製レンズ「LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.」に装着することで、最大で400mm(DMW-STC20使用時)の望遠撮影が可能になる。さらに防塵・防滴で、マイナス10度までの耐寒仕様なので、様々な場所で活用できるだろう。
もうひとつ、マイクロフォーサーズ用の...