執筆陣
ザ・ピーナッツの最新アナログレコードは、歌声が超リアル。音にこだわり、モノ用ヘッドでカッティングしたモノラル曲が格別
その音のよさでオーディオファイルの注目を集めている「ステレオサウンド・アナログレコード・コレクション」。そのラインナップに既報の通り『THE PEANUTS The First Decade 1959~1967』(ザ・ピーナッツ/ファースト・ディケイド 1959~1967)が加わった。
『THE PEANUTS The First Decade 1959~1967』
●型番:SSAR-027
●メディア:アナログレコード(33回転、180g重量盤)
●発売日:2018年5月20日
●価格:¥8,000(税別)
昨日(編注:執筆の前日、5月16日)そのサンプル盤が我が家に届いたので、さっそ...
執筆陣
東京・お茶の水「オーディオユニオン お茶の水店」。スピーカーは展示・試聴とも充実度に自信アリ【オーディオ買うならこの店へ】
アキュフェーズ、ラックスマンならお任せ!
【お店の概要】
●店名:オーディオユニオン お茶の水店
●住所:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-1 1F
●営業時間:11:00 ~20:00(日・祝は19:00まで)
●定休日:年中無休
●電話番号:03-3294-6766
【取扱い製品のジャンル】
●コンポーネントオーディオ
●ハイエンドオーディオ
●輸入オーディオ
取材に訪れたお茶の水店は、入門~中高級クラスのコンポーネント機器を専門に取り扱う店舗。一部中古品についても展示・販売しており、店の奥へ入っていくと、まさにところ狭しと各種オーディオ機器が並べられている。
中で...
執筆陣
『管球王国』試聴レポート:人気連載「実験工房」、最新88号はクリーン電源ユニット13機種の効果検証
今注目のデバイス、クリーン電源の効果を探る
本日、4月26日に季刊『管球王国』Vol.88が発売された。今回の『管球王国』試聴レポートでは、名物連載「実験工房」を紹介したい。
管球王国 Vol.88 2018年 SPRING
管球王国 Vol.88 2018年 SPRING ステレオサウンド書店 ステレオサウンドストア
実験工房は、真空管オーディオのキーデバイスである真空管やトランス、スピーカーユニットなどを聴き比べて魅力を探る記事で、最新号で80回目を迎えた。実に20年も続いている超人気企画だ。
記念すべき80回目のテーマは「クリーン電源13機種の効果を真空管パワーアンプで比べる」。
...
執筆陣
『管球王国』試聴レポート:ヘッドシェルによってアナログ再生はどう変わるのか? 14モデルを比較試聴
たかがヘッドシェル、されどヘッドシェル
真空管を用いたオーディオ機器を専門的に紹介する、季刊『管球王国』。ヴィンテージ機器だけを取り上げるのかというと、決してそんなことはない。
4月26日に発売される『管球王国』Vol.88の特集記事「オーディオテクニカART1000によるヘッドシェル選び」では、国内外のブランドが発売している現行ヘッドシェルのうち、数千円のものから5万円を超えるものまで、計14機種を比較試聴している。
オーディオファンには周知だろうが、昨今アナログレコード再生が再び脚光を浴びている。そこで、現代の技術で名機を蘇らせ人気を博している、テクニクスのアナログプレーヤー「SL-...
執筆陣
HiVi5月号の巻頭特集は「はじめよう、高画質」。35年間の変遷を追い、高画質とは何か?からテレビ選びの極意までを完全網羅
人気声優、竹達彩奈さんのインタビューもあり!
本日4月17日発売にHiVi5月号が発売された。巻頭特集は「はじめよう、高画質」。3月号の第一弾「はじめよう、大画面」に続く、創刊35周年特別企画の第二弾だ。大画面と高画質は、両輪揃って臨場感をもたらす。だが、ここでひとつ疑問が浮かぶ。そもそも高画質とはどんなものなのだろうか?
本特集のChapter1では「高画質とは何か?」にフォーカス。HiVi創刊時を知る元編集長の山本浩司さんと30年以上ディスクチェックを担当している吉田伊織さんの二人が、過去35年のハードとソフトの変遷を振り返りながら、高画質の本質に迫っていく。
Chapter2のテー...
執筆陣
『管球王国』試聴レポート:小口径フルレンジユニットの魅力を探る。ヴィンテージを中心に11モデルを徹底的に聴き比べ
ヴィンテージユニットの味わいを誌面で追体験できる
温かみのあるサウンドと見た目のお洒落さから、にわかに脚光を集めている真空管。この真空管を用いたオーディオ機器を専門的に紹介する雑誌が、季刊『管球王国』だ。
4月26日発売予定のVol.88でも、真空管オーディオの深い愉しみを追求する記事が盛りだくさん。その一部を、取材の様子とともに数回に分けて紹介しよう。
今回紹介するのは特集記事「小口径フルレンジユニットの魅力を聴く」。口径が10cm~20cmのスピーカーユニットを集めて音の魅力を追求するという内容で、JBLやアルテック、ジェンセンなどのヴィンテージ・ユニット10モデルに、フォステクスの...
執筆陣
東京・秋葉原「テレオン 第2店 sound 110」ハイエンドコンポからアクセサリーまでぎっしり展示【オーディオ買うならこの店へ】
オーディオの1から10まで、ていねいに説明します!
【お店の概要】
●店名:テレオン第2店 sound 110(サウンド ワンテン)
●住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田1-3-11
●営業時間:10:30~19:30
●定休日:年中無休
●電話番号:03-3251-5535
【取扱い製品のジャンル】
●コンポーネントオーディオ
●ハイエンドオーディオ
●輸入オーディオ
●ヘッドホン
●各種オーディオアクセサリー
1Fから4Fまでのフロアを使って、入門用からハイエンド、コンポーネント機器からセパレート機器、あるいは各種オーディオアクセサリーまで、オーディオに関する製品を多数、...
執筆陣
東京・銀座「サウンドクリエイト レガート」ハイレゾからヴィンテージまで音楽との暮らしを提案【オーディオ買うならこの店へ】
LINNのことなら何でもおまかせ!
【お店の概要】
●店名:サウンドクリエイト レガート(SOUND CREATE Legato)
●住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-4-17
●営業時間:水~土曜は12:00~19:00、日・祝日は11:00~18:00
●定休日:月・火
●電話番号:03-5524-5828
【取扱い製品のジャンル】
●LINN製品
●輸入オーディオ
●ヴィンテージオーディオ
●Bluetoothスピーカー
●家具
●各種インストール対応
LINNをはじめ、OCTAVEやPIEGAなど輸入オーディオの取扱いが充実している。インテリアにマッチするBlueto...