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TOSHIBA、4Kレグザで最新の映像調整が行なえる「クラウドAI高画質テクノロジー」対応のアップデートを開始
東芝映像ソリューションは、今年2月に発表した新4K液晶レグザ「Z740」シリーズ、「M540X」シリーズ、において、新機能「クラウドAI高画質テクノロジー」に対応するソフトウェアアップデートを開始した、と発表した。
これは、クラウド上に置かれたデータベースから、番組ごとの詳細な映像調整データを受け取って(ダウンロードして)、より高画質な映像調整を行なうというもの。
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アップデートは、放送ダウンロードと、サーバーダウンロードの2通りの方法で実施する。詳細は下記サイトを確認してほしい。
テレビ|REGZA:東芝
東芝のテレビREGZA〈レグザ〉の公式ホームページ。テレビ〈レグザ〉...
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TOSHIBA、新液晶レグザ「32S24」「24S24」を、4月17日に発売。「低遅延ゲームモード」でテレビゲームも快適プレイ
東芝映像ソリューションから、ハイビジョンタイプの液晶ディスプレイの新製品「32S24」「24S24」が、4月17日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は32S24が¥44,000前後、24S24は¥30,000前後となる。
今回発売されるS24シリーズは、現行S22シリーズの後継モデルで、ラインナップは若干整理され、従来の19型、24型、32型、40型の4機種から、24型と32型の2機種になった。
搭載されるパネルは、2機種とも直下型のLEDバックライトを備えたWXGA(1366×768)で、TOSHIBAお得意の映像エンジン「レグザエンジン ファイン」によって、地上デジタルやB...