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【OTOTEN2019リポート】G409ブースにも注目モデルが勢揃い。MQA対応システムの試聴から、RME & ジェネレックの組合せ、トライオードの前方定位ヘッドホンまで
MQA Ltd.
新たなハイレゾ・フォーマットとして注目を集めるMQA。対応機器は着実に増加し、メジャーレーベルからも続々とMQA仕様での作品リリースや配信が相次いでいる。が、知名度や普及度は「これから」といえる。
今回の音展でも「まずはMQAの音を気軽に体験し、知っていただきたい」という展示内容となっている。用意されたコンポーネントは、MQA-CDの再生が可能なカクテルオーディオのマルチメディアプレーヤー「X45」など。
また昨今ではポータブル・デバイスにもMQA対応モデルが増えており、それらの中からソニーのウォークマン、アステル&ケルンの「A&futura」、オンキヨーの「DP-X1...
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ジェネレックジャパン、家庭用アクティブ・スピーカー「Gシリーズ」、「Fシリーズ」、全7モデルを発売
ユニットに最適化したアンプで、ソースに正確なサウンドを再現
プロ用スピーカーメーカージェネレックジャパンから、家庭用のアクティブ・スピーカーとして「Gシリーズ」5機種、「Fシリーズ」2機種が発売された。型番と価格は下記の通り。
Gシリーズ・アクティブ・スピーカー
G One BM(ブラック)オープン価格(想定市場価格¥40,000円前後)
G One BW(ホワイト)オープン価格(想定市場価格¥40,000円前後)
G Two BMM(ブラック)オープン価格(想定市場価格¥60,000円前後)
G Two BWM(ホワイト)オープン価格(想定市場価格¥60,000円前後)
G Three...