本ランキングでのパワーアンプ部門で選出される製品は、サラウンドシステムでの利用も想定されている。3ch以上の多チャンネルアンプ内蔵品や小型の製品が多いのはその理由から。このベストバイでも人気のニュープライムから、小型のステレオアンプSTA-9Xが登場。早速上位にランクインしている

 

第1位:ベンチマーク AHB2

オープン価格(実勢価格53万3,500円前後)

画像1: 第1位:ベンチマーク AHB2
画像2: 第1位:ベンチマーク AHB2

米国籍・米国産のステレオパワーアンプで、横幅28cmのコンパクトサイズ。定格出力が100W×2(8Ω)のアナログ増幅機だが、3Ωの重負荷に耐えるしブリッジモノ動作も可能。入力はバランス接続。THX社の特許技術を活用したフィードフォワード回路によってちょっとケタ外れな極低歪率を実現、といったユニークな特徴満載の注目作だ。とにかく小柄でスイッチング電源も高効率だからマルチチャンネルに絶好。むろん音質は第一級。(高津)

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第2位:ニュープライム STA-9X

¥198,000 税込

画像1: 第2位:ニュープライム STA-9X
画像2: 第2位:ニュープライム STA-9X

最近のクラスDアンプの音質は侮れないが、STA-9Xもその1台。上位機種AMG-STA同様のコンセプトで設計されており、サイズを感じさせない駆動力でスピーカーをグイグイとドライブする。同じデザイン意匠のDAC-9Xと組み合わせ、デスクトップやオーディオラックにカッコよく設置してはいかがだろうか?(土方)

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第3位:マイテックデジタル BROOKLYN AMP+

オープン価格(実勢価格32万4,500円前後)

画像: 第3位:マイテックデジタル BROOKLYN AMP+

デンマークのパスカルA/S社製クラスDモジュールをマイテック仕様にカスタマイズしたコンパクトなステレオ・パワーアンプ。力感と透明感を高度に両立させており、その音は価格の枠を感じさせない。とくに高域のスムースな伸びはオリジナル機以上と思わせる。背面スイッチで簡単にブリッジモード設定が可能。この音もぜひ体験してほしい。(山本)

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第4位:ニュープライム AMG STA

¥264,000 税込

画像: 第4位:ニュープライム AMG STA

コンパクトなボディながら4Ω負荷時で200W×2、ブリッジ接続時はモノーラルで4Ω時320Wをひねり出すクラスDパワーアンプだ。XLRバランス入力端子も備え、ステレオ再生からマルチチャンネルシステムまで柔軟な対応力もセールスポイント。シンプルなパネルフェイスも相まって、まさに『山椒は小粒でピリリと辛い』的なモデルである。(小原)

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第4位:エラック Alchemy DPA-2

¥275,000 税込

画像1: 第4位:エラック Alchemy DPA-2

ハイレゾ対応のDAC機能を備え、SpotifyConnectにも対応した多機能プリアンプDDP-2との組合せを想定したパワーアンプ。入力段はクラス AディスクリートFET構成、出力段はクラスD増幅という回路構成で、325W×2(4Ω)の高出力を絞り出す。そのサウンドは歯切れがよく、端正。 1音1音にエネルギーが乗り、瞬発力を感じる。(藤原)

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画像2: 第4位:エラック Alchemy DPA-2

 

HiViベストバイ2022夏 部門一覧

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ディスプレイ部門(6)〈有機EL、51型以上60型以下〉
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ビデオプレーヤー/レコーダー部門
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スピーカー部門

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スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
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スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
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オーディオアンプ部門

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コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
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パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
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プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
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ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
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