【HiVi冬のベストバイ2021】サブカテゴリー HDMIケーブル

フィバーとエイムの光HDMIケーブルがベストワンという構図は前回同様。第3位に入ったのは、コーズのメタル導体製品であるBravo。比較的安価ながら、48Gbpsの伝送を保証する製品だ

第1位：フィバー Pure3

¥80,300（10m）税込

光ファイバーを採用し、その画質と音質のよさで大きな話題となったフィバーの48Gbps対応の最上位モデル。光変換チップをSilicon-Lineの高性能チップとし、安定性を向上。USBによる補助電源も不要となった。振動に強いメタル製コネクターの採用は従来通りで、画質のよさもさることながら、音質の向上は驚異的。（鳥居）

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第1位：エイム LS3

¥209,000（10m）税込

48Gbps伝送を確実にクリアーしているという光伝送HDMIケーブル。しかも全数検査で出荷して信頼性を確保している。実際に、8K、4K、2K映像を抜きんでた鮮度で再現する。全画素が目を覚ましたというか、光彩が画素ごとに蘇生される能力には洗脳されたような感覚が伴なうほどだ。USB端子による外部給電も有効だ。（吉田）

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第3位：コーズ Bravo

オープン価格（実勢価格1万3,2000円、1m）

メタルコア採用のHDMI2.1規格準拠ケーブル。導体には100%無酸素高純度銅を使用しており、アルマイト処理のアルミニウム合金製ヘッドシェルとソリッドダイキャストコネクターを組み合わせ、確実な接続と保護、ケーブル保持力を目指した設計となっている。絵も音も自然体という印象だ。ラインナップは1.0~3.0mまで4種類。（小原）

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