HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

【HiVi冬のベストバイ2022】直視型ディスプレイ部門（7）〈有機EL、61型以上〉

第1位：パナソニック TH-65LZ2000 オープン価格（実勢価格61万円前後）パナソニックのハイエンド有機ELテレビは、モデルチェンジの度に、その進化に驚かせられるが、最新LZ2000シリーズも例外ではなかった。黒から白までのダイナミックレンジの広大さ、暗部階調表現の毎回の革新には刮目だ。ラインアレイスピーカーの指向性制御は効果絶大。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：LG OLED 65G2PJA オープン価格（実勢価格55万円前後） LGディスプレイが供給する「OLED.EX」パネルによって今年は有機ELテレビ全体の底上げが実現されたが、やはりグループ会...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬パナソニック LG レグザシャープ

【HiVi冬のベストバイ2022】直視型ディスプレイ部門（6）〈有機EL、51型以上 60型以下〉

第1位：レグザ 55X9900L オープン価格（実勢価格38万5,000円前後）有機ELテレビの最上位モデルで、「レグザエンジン ZRα」を搭載。漆黒の表現とスムーズな暗部階調をさらに高め、キレ味のある映像を楽しめる。新機能のカラーバンディング低減機能は地デジアニメにも効果大。内蔵スピーカーの音質の良さも好印象。（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：パナソニック TH-55LZ2000 オープン価格（実勢価格44万円前後） 65インチのシリーズ機とともにビエラ史上最高のコントラスト再現を可能にした4K有機ELディスプレイ。パネルのコントロール技術をさらに進化させて...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬レグザパナソニック LG

【HiVi冬のベストバイ2022】直視型ディスプレイ部門（5）〈有機EL、50型以下〉

第1位：LG OLED 42C2PJA オープン価格（実勢価格24万円前後） LG有機ELの最小画面モデル。42インチというサイズに4K画素を配置して、最高峰のα9 Gen 5 AI プロセッサーで駆動するという贅沢な仕様で、思わず手をさしのべて、触れたくなるような精緻な世界を描き出す。4K表示の醍醐味を再認識させてくれる貴重なテレビだ。（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：シャープ 4T-C42EQ2 オープン価格（実勢価格25万3,000円前後） EQシリーズはDQの後を継ぐ有機ELアクオスの標準ライン。77型から42型に至る充実した陣容のうち、大型機の3モデル...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬 LG シャープパナソニック

【HiVi冬のベストバイ2022】直視型ディスプレイ部門（4）〈液晶、71型以上〉

第1位：シャープ 8T-C85DX1 オープン価格（実勢価格176万円前後） 8K＋Mini-LED＋量子ドットフィルターの組合せは、液晶テレビでは最強のコンビネーションだ。本機で観る8K映像は、圧倒的な感動を呼ぶ。8K番組『ルーブル永遠の美』で、ここまで画家は精細に描き込んでいたのかと、精密な本物感、色の凄まじいばかりのスーパーリアリティに感嘆。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：パナソニック TH-75LX950 オープン価格（実勢価格41万円前後） LX950シリーズは液晶ビエラのトップエンドで、75型画面の当機が大看板。視野角の広いIPSバネルをつかいなが...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬シャープパナソニック

【HiVi冬のベストバイ2022】直視型ディスプレイ部門（3）〈液晶、61型以上 70型以下〉

第1位：シャープ 4T-C65EP1 オープン価格（実勢価格49万5,000円前後） Mini-LEDを用いた「XLED」の第2弾は、4Kテレビで登場した。LEDバックライトの圧倒的な超多分割とローカルディミング処理により、クリアーなコントラスト感を実現した上、量子ドット技術が色再現をさらに稠密にした。この方式では他社を数歩リードしている。（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：レグザ 65Z770L オープン価格（実勢価格31万円前後）量子ドット技術を採用した高性能スタンダードモデルの上級機。違いは全録機能「タイムシフトマシン」を備えること。最新の高画質エンジン「...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬シャープレグザ

【HiVi冬のベストバイ2022】直視型ディスプレイ部門（2）〈液晶、51型以上 60型以下〉

第1位：シャープ 4T-C55EP1 オープン価格（実勢価格36万3,000円前後）今季いちばん感心した液晶テレビはシャープEP1シリーズ。Mini-LEDを用いて分割数の多いエリア駆動を行なうことでハイコントラスト映像を実現するとともに、量子ドットによる波長変換技術でヴィヴィッドな色再現を実現。55型ならではの映像の緻密さも◎（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：パナソニック TH-55LX950 オープン価格（実勢価格28万円前後）高輝度/薄型フレーム「プレミアム液晶ディスプレイ」を採用した、パナソニックの液晶テレビの最上級シリーズ。最大のセールスポイントは...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬シャープパナソニックレグザ

【HiVi冬のベストバイ2022】直視型ディスプレイ部門（1）〈液晶、50型以下〉

直視型ディスプレイ部門は、液晶と有機ELの2方式、合計7サイズでの分類で選考した。液晶はシャープが圧倒的に高い評価を得て、全部門で第1位を独占する快挙を実現した。有機ELはLG、レグザ、パナソニックが各サイズで第1位を獲得、各社ともに主要製品は最新高輝度パネルを用いて、高画質を追求している。（編集部、以下同）第1位：シャープ 4T-C50EN2 オープン価格（実勢価格17万6,000円前後） Mini-LED搭載機「XLED」が話題のシャープだが、従来型液晶を見捨てたわけではない。しかも液晶が不得手とする視野角と動画応答性にも真摯に取組み、低反射N-Blackパネル+倍速120Hz駆動...

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名盤ソフト聴きどころ紹介31／『歌姫-Stereo Sound Selection- Vol.2／中森明菜』Stereo Sound REFERENCE RECORD

ステレオサウンドが『中森明菜：歌姫 -Stereo Sound Selection- Vol.2』をリリースした。好評だったVol.1に続いての第二弾だ。これはステレオサウンドの選曲によるアナログレコード。第一弾が荒井由実や竹内まりやなどニューミュージック系を中心とした選曲だったのに対して、今回は「神田川」や「旅の宿」など70年代フォークの名曲を中心に9曲が収録されている。録音は2002年から2009年。四十歳をすぎて円熟を迎えた中森明菜の歌唱が聴ける。音源はユニバーサルミュージック所蔵のオリジナルマスター（デジタルアーカイヴ）。それを日本コロムビアの武沢茂氏がマスタリング／カッティ...

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