執筆陣
【春のヘッドフォン祭2023リポート】14F/テクニクス/SFORZATO/スタジオイクイプメント/DELL’ARTE/Music with 規格外/Mix Wave/Acoustune/ANIMA/MADOO/Artio
Technics(テクニクス)
テクニクスは完全ワイヤレスイヤホン「EAH-AZ40」と「EAH-AZ60」の2モデルを訴求。いずれも2021年10月頃に発売開始したモデルだが、未だ高い人気を集めていた。AZ-60はノイズキャンセリング機能と、LDACに対応したモデル。振動板には口径8mmのバイオセルロースが用いられている。6mm径PEEK振動板を採用したAZ-40は、ノイズキャンセリングやLDAC搭載ではないものの、小型で軽い付け心地が魅力的だ。
SFORZATO(スフォルツァート)
スフォルツァートは、開発中のトランスポート「DST-Lecerta」を展示。本機をインターネット回線と...
執筆陣
【冬のヘッドホン祭mini 2023リポート】Campfire Audio/HIBY、MADOO、うつせみワークス、サイラス、コンプライ、Artio
フジヤエービックは、2月11日に東京・中野サンプラザで「冬のヘッドフォン祭mini 2023」を開催した。当日は中野サンプラザ15Fに40のブースが設けられ、様々なブランドの新製品や人気モデルを展示、それらを実際に試聴できるようになっていた。ここでは「冬のヘッドフォン祭mini 2023」の各ブースの様子を紹介する。
Campfire Audio/Hiby
Mix Waveのブースでは、Campfire Audio初の完全ワイヤレスイヤホン「ORBIT」(¥39,000前後、2月下旬〜3月上旬発売予定)の試聴が可能。LCP(液晶ポリマー)振動板を使った10mmダイナミック型ドライバーを搭...