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【HiVi夏のベストバイ2024】プリメインアンプ部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

プリメインアンプは、テレビとの連携を想定し、リビングルームでの使いやすさを強く意識した製品が近年高い人気を博している。その流れを作ったマランツが、このスタイルの真価を磨き上げた新製品であるMODEL M1が部門1でベストワンを見事獲得。小型筐体と本格の音を同時に追求する新発想の製品となっている第1位：マランツ MODEL M1 ¥154,000 税込この「夏のベストバイ」選考時に出会っていちばん驚かされたアンプはコレだった。幅22cmのコンパクト・サイズでB&W 801D4を力強くダイナミックに鳴らしてくれたのだから。従来の常識を覆すクラスDプリメイン。ここからアンプの新たな歴史が始...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2024】パワーアンプ部門（3）〈100万円以上[税込110万円以上]〉※モノーラルの場合はペア価格

第1位：ブルメスター 216 ¥4,785,000 税込フラッグシップモデルのモノーラル・パワーアンプ159の技術を踏襲したステレオアンプで、独特な形状のヒートシンクに囲まれたパルテノン神殿のようなフォルムも踏襲。ブルメスターの設計思想が形になったかのような、その静寂感と圧倒的な力感に満ちた音に魅了される（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：オクターブ MRE220SE（KT120） ¥5,940,000（ペア）税込最近テストした真空管アンプの中でも、特に印象の良かったモデル。KT120真空管をパラで使い、瞬間最大出力300Wをギャランティする。空間表現能力にも...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2024】パワーアンプ部門（2）〈50万円以上 100万円未満[税込55万円以上 110万円未満]〉※モノーラルの場合はペア価格

第1位：ベンチマーク AHB2 オープン価格（実勢価格74万8,000円前後）アナログ処理に徹し、アナログ領域にて歪み率を徹底的に下げたアンプ。THX技術「AAA」（Achromatic Audio Amplifier）が効いた。透明感が高くワイドレンジで、ハイスピード。小サイズだから、複数使用でマルチチャンネルにも発展。ブリッジ接続によりモノアンプとしての活用も可能だ（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：リン AKURATE2200/1 ¥825,000 税込モノリシックICの出力段にブースター的に動作するバイポーラトランジスターを組み合わせるCHAKRA回路...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2024】パワーアンプ部門（1）〈50万円未満[税込55万円未満]〉※モノーラルの場合はペア価格

3つの価格帯で選考を行なうパワーアンプ部門は、各価格帯のベストワン製品は、前回同様となった。それぞれの製品の強い支持が継続されたかたちだ。ステレオアンプが主流だが、ホームシアターユースでは、3ch以上のマルチチャンネルアンプや、モノーラルアンプも実際の環境では使いやすく、注目いただきたい第1位：マイテックデジタル Brooklyn AMP ＋オープン価格（実勢価格42万3,500円前後）デンマークのPascal A/S製カスタムモジュールを搭載、前世代に対し、さらに洗練させたコンパクトなD級パワーアンプ。驚くほど小型サイズながらも250W+250W（8Ω）、ブリッジモード600W（...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2024】コントロールアンプ部門（2）〈100万円以上[税込110万円以上]〉

第1位：ソウリューション 325 ¥2,035,000 税込スイス・メイドのプリアンプで、すっきりとしたコスメティックデザインだが、なかなか多機能。それはMCフォノやDACモジュール等の追加で叶う。強力な電源部に支えられたそのサウンドは、まさしくパワーアンプ・ドライバーとしての役割を実感させる（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：ブリキャスティ・デザイン M20 ¥2,640,000 税込マドリガル時代のマークレビンソンの思想を受け継ぐ全段完全バランス設計とデュアル・モノーラル設計を採用したモデル。左右対称の美しい配置には惚れ惚れとさせられるし、その片鱗は背面の...

田中啓文 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2024】コントロールアンプ部門（1）〈100万円未満[税込110万円未満]〉

コントロールアンプは、入力切り替えと音量調整が主たる機能の製品だが、パワーアンプを駆動するという役割も見逃せない。各部門で3位までのランキングは前回同様で、強力な製品が変わらずの支持を集めた。AVファンとしては「パススルー」「エクストラプリ」などと呼ばれる機能でAVセンターと両立させる使い方にご注目第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格62万7,000円前後） DAC3 Bの優れた性能をフルに活かすために設計されたプリアンプ。0.5dB刻み256ステップの金接点コンタクトリレーを採用し、ボリュウムを操作するとカチカチと音がするのもユニーク。0.01Hz〜500kHz以上の...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門（3）〈60万円以上[税込66万円以上]〉

第1位：ブリキャスティ・デザイン M21 ¥3,960,000 税込電源部からアナログ出力段まで、徹底したデュアルモノーラル構造を採る同社のフラッグシップD/Aコンバーター。DACセクションにはマルチビットΔΣ方式を始め、3種類の異なる変換方式を搭載。データに最適な再生手段が選択できる。精密感の高いサウンドが身上（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：コード DAVE ¥2,420,000 税込 FPGAで構成した高性能回路を搭載し、将来への発展性を残したD/Aコンバーター。デザインも含め同社のディスクドライブとペアで使うことも意識にしたモデルだが、単体のDACとし...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏ブリキャスティ・デザインコード TAD メリディアン

【HiVi夏のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門（2）〈20万円以上 60万円未満[税込22万円以上 66万円未満]〉

第1位：フェルム・オーディオ WANDLA オープン価格（実勢価格51万7,000円前後）コンパクトな筐体にタッチパネル式ディスプレイを備え、操作性にも配慮した本格的D/Aコンバーター。ES9038PROというESSテクノロジーの高級DACチップ搭載。Signalyst社とのコラボによるデジタルフィルターも相まって、滑らかで艶やかなサウンドが魅力（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ベンチマーク DAC3 B オープン価格（実勢価格41万2,500円前後）発売から時間が経っているモデルだが、いまなお優れた性能と高S/N、低歪率で高い評価を得ているモデル。色づけの...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏フェルム・オーディオベンチマークコード

【HiVi夏のベストバイ2024】D/Aコンバーター部門（1）〈20万円未満[税込22万円未満]〉

第1位：イヤーメン Tradutto ハイレゾ音楽ファイル再生の定着で、単品コンポーネントとしての地位を完全に確立したD/Aコンバーター。一時のスペック競争は一段落し、ヘッドホンアンプ兼用を指向する製品や独自フィルター搭載で個性的な音質を追求する製品など、単なるスペックだけに収まらない本質的な競争が行なわれているオープン価格（実勢価格13万2,000円前後）ほぼCDジャケットサイズのコンパクトなアルミブロック削り出し筐体に、ESSテクノロジー社の高性能DACチップを搭載したD/Aコンバーター。今日必要充分なデジタル入力端子を備え、使い勝手もシンプル。小さいが侮れない本格的な高密度サウ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏イヤーメンフィーオ

【HiVi夏のベストバイ2024】ネットワークトランスポート部門（2）〈100万円以上[税込110万円以上]〉

第1位：デラ N1-S38-J ¥1,320,000 税込見た目も完全なハイエンドオーディオ機器。オーディオ専用NASの在り方を徹底的に追求してきたDELAが満を持して市場投入してきた高品位ミュージックサーバーの記念碑モデル。音質を突き詰めたサーバーならではのダイナミックなサウンドが聴ける（山本）メーカーサイトへ＞第2位：オーレンダー N30SA ¥4,400,000 税込オーレンダー初となるデュアルシャーシを採用した最上位モデル。音に関わる回路を内蔵した「オーディオボックス」と電源回路「パワーボックス」を分離。後者には電源とLAN入力段/再生キャッシュ/ストレージなどと、デジ...

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【HiVi夏のベストバイ2024】ネットワークトランスポート部門（1）〈100万円未満[税込110万円未満]〉

ネットワークプレーヤー部門同様に、「コバズ」の日本スタート前夜という状況も踏まえて、本分野も価格帯を2分割。ネットワークプレーヤーからDACを取り外したような仕様の製品から、ミュージックサーバーを発展させてUSBデジタル出力を備えた製品まで、コンセプトは異なるが、魅力的な製品が出揃いつつある第1位：デラ N5-H50-J ¥880,000 税込フラッグシップ機N1のテクノロジーやノウハウを受け継いだ5TバイトHDD搭載ミュージックサーバー。3mm厚鋼板を採用したベースシャーシに加え、フロント両サイドにはN1と同じ肉厚アルミ材を活用。どっしりとした低重心のエネルギーバランスには安心感が...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏デララックスマンエソテリック

【HiVi夏のベストバイ2024】ネットワークプレーヤー部門（2）〈100万円以上[税込110万円以上]〉

第1位：リン KLIMAX DSM/3 ¥6,820,000 税込リンが総力を投じてディスクリートDACの開発に取り組み、ORGANIKが完成した。その高性能DACのポテンシャルを最大限に引き出すのがネットワークプレーヤーの頂点に位置するKLIMAXDSM/3である。演奏との距離の近さは唯一無二（山之内）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ルーミン P1 ¥1,980,000 税込 HDMI入出力端子を備え、AVとの融合がスムーズなプリアンプ機能付ネットワークプレーヤー。堅固な筐体、充実したアナログ・リニア電源回路、本格的なD/A変換セクション、使い勝手の良い＜LUMI...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏リンルーミン

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