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FiiO、スタイリッシュなBluetoothレシーバー「BTR3K」を5月22日に発売。LDAC対応し、最長で約11時間の連続使用が可能
エミライは、FiiO Electronicsの新製品として、Bluetoothアンプ「BTR3K」を5月22日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥9,000前後。
BTR3Kは、Bluetoothチップにクァルコム「CSR8675」を、DACには旭化成エレクトロニクスのアンプ統合型チップ「AK4377A」を搭載した、スリム&スタイリッシュなBluetoothレシーバー。
コーデックには、aptX HDやLDACもサポートし、ヘッドホン出力には3.5mmステレオミニだけでなく、2.5mmバランス端子も搭載。さらにUSB DAC機能(USB Type-C端子装備、48kHz/16b...
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Oriolusブランド初の Bluetoothレシーバー「Or iolus1795」、12月13日に発売。LDACをサポートし、4.4mmバランス端子も装備
サイラスは、Oriolusブランド初となるBluetoothレシーバー「Orio lus1795」を、12月 13日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥30,000前後となる。
Orio lus1795は、名刺サイズのBluetoothレシーバーで、音質にこだわってSRC(サンプリングレートコンバーター)やDACチップを独立して搭載しているのが特徴。型番の1795はDACチップに由来する。
内部では、Bluetoothチップで受信した信号をSRCで192kHz/24bitにアップサンプリングした後、先述のDACでアナログ信号にするという仕様となる。イヤホン端子は、3.5mmステ...
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カナルワークス、フラッグシップIEMをユニバーサル化した「CW-U77」を10月27日に発売
カスタムIEMをワイヤレス化可能なBluetoothレシーバーも同日発売
カナルワークスから、同社フラッグシップIEMをユニバーサル化した「CW-U77」、およびカスタム2pinに対応するBluetoothレシーバー「HC-M100BTCW」が10月27日より発売される。価格はオープンで、想定市場価格はCW-U77が¥148,000前後、HC-M100BTCWは¥12,000前後。両者がセットになった「CW-U77BT」もラインナップされ、こちらの想定市場価格は¥153,000前後となる。
加えて、現行ユニバーサルIEMモデルにHC-M100BTCWをセットにした「CW-U02aEXBT...
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“OlasonicとMonitor Audioの素敵なマリアージュ” CDからBluetoothまでいい音で楽しめるスタイリッシュなオーディオシステム「Mariage Elle」
インターアクションから、スタイリッシュなオーディオシステム「Mariage Elle」が発売される。CDプレーヤーとプリメインアンプ、Bluetoothレシーバー、スピーカーの4点セットで、想定市場価格は20万円前後、11月1日の登場予定だ。
同社はオラソニックブランドで様々なオーディオ機器を発売している。中でもNANOCOMPOシリーズは、CDジャケットサイズの筐体で高音質なCDプレーヤーやプリメインアンプをラインナップしており、高い人気を集めている。
今回のMariage Elleは、NANOCOMPOシリーズのCDプレーヤー「NANO-CD1」とプリメインアンプの「NANO-UA1...
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手持ちのオーディオシステムを、高音質Bluetooth対応に! オラソニックがLDACやaptx HDに対応したBluetoothレシーバー「NA-BTR1」を発表
株式会社インターアクションは、同社が展開しているオラソニックブランドの第二弾として、Bluetoothレシーバー「NA-BTR1」(想定市場価格¥18,000前後、税別)を発表、11月1日から発売する。
NA-BTR1は、先日同社が発売したBluetoothスピーカーの「IA-BT7」に搭載されていた自社開発のBluetoothモジュールを採用。オーディオファンが手持ちの機器と組み合わせることで、高音質でBluetoothを楽しんでもらえるように、様々な配慮を施している。
その主な特長は以下の通り。
●クアルコム製CSR8675を採用し、LDAC(96kHz/24bit)とaptX HD...