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ゼンハイザーが誇る立体音響技術の粋 AMBEO Soundbar
ゼンハイザーから同社初となるサウンドバーが登場した。手軽にテレビの音の向上が図れるということで人気のサウンドバーだが、本機は物量的にも価格的にもまったく〝手軽〟ではなく、超本気なオーディオプロダクトとして仕上げられている。AMBEO(アンビオ)というのは、ゼンハイザーとフラウンホーファー研究機構が共同で行なっている立体音響のプロジェクトの名前。立体音響にまつわるさまざまなソリューションの提供を行なっている。
まずサイズ/重量ともにサウンドバーとしては異例の存在感に圧倒される。前面、側面、天面に計13基のスピーカーユニットが搭載されており、これらを500WのクラスDアンプがドライブ。ビーム...