執筆陣
エレクトロニクスを使って、世の中になかったことを実現していきたい。アストロデザインの様々な新展開の狙いを鈴木社長に聞く(後):麻倉怜士のいいもの研究所 レポート79
去る6月16日〜17日に「アストロデザインプライベートショー」が3年ぶりにリアル開催された。8Kに関連した放送用機器を多く手がけてきた同社だが、コロナ禍を経て横への展開を拡大、放送以外の分野でも8Kを活用した様々な提案を行っているという。さらにHDMIの関連した項目でも、オーディオビジュアルファンやゲームファンにとって重要な測定器の開発や検査環境の構築も手がけている。同社代表取締役社長 鈴木茂昭さんへのインタビュー後編では、HDMIまわりの最新事情をうかがっている。(StereoSound ONLINE編集部)
麻倉 22.2chチェアスピーカー「TamaToon SA-1852」も、最...
執筆陣
エレクトロニクスを使って、世の中になかったことを実現していきたい。アストロデザインの様々な新展開の狙いを鈴木社長に聞く(前):麻倉怜士のいいもの研究所 レポート78
放送関連機器を手がけるアストロデザインの展示会、「アストロデザインプライベートショー」が、6月16日〜17日の2日間、東京大田区にある本社オフィスで開催された。2019年以来3年ぶりのリアル開催とあって、最新情報を求める多くのプロフェッショナルが足を運んでいた。ここではそれらの展示内容とともに、恒例の麻倉怜士さんによる、同社代表取締役社長 鈴木茂昭さんへのインタビューをお届けする。(StereoSound ONLINE編集部)
麻倉 今日はよろしくお願いいたします。アストロデザインさんのプライベートショーは3年ぶりの開催とのことで、たいへん興味深く拝見しました。そんな中で印象的だったのは...