執筆陣
スタックスが、ポータブル・ドライバーユニット第2世代「SRM-D10MK Ⅱ」を発売。DACチップを刷新し USBによるPCM384kHz/32ビット、DSD 11.2MHz入力に対応
スタックスのポータブル・ドライバーユニットがグレードアップして「SRM-D10MK
Ⅱ」(¥126,500、税込)として新登場。2024年1月16日の発売を予定している。
新たにDACチップをESS9018からAKM4493へ刷新し、さらなる高品位なハイレゾ音源の再生を可能にした。またデジタル入力と充電は汎用性の高いUSB Type-C端子に変更され、より幅広いシーンでの活用が可能になっている。
「SRM-D10MK Ⅱ」の主な特徴
●DACチップに旭化成エレクトロニクス社製「AKM4493」を搭載
●最大DSD 11.2MHz、PCM384kHz/32ビットのハイレゾ信号をサポート
●...