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ソニー、業界最小5μm画素のSWIR(短波長赤外)イメージセンサー「IMX990」「IMX991」を商品化。6月より順次サンプル出荷開始
ソニーは、産業機器向けに、業界最小となる5μm画素を実現して小型化を進め、可視光から非可視光である短波長赤外(SWIR:Short-Wavelength InfraRed)までの撮像を可能としたSWIRイメージセンサー2タイプ「IMX990」「IMX991」を商品化した。
※トップ画面は、SWIRイメージセンサー「IMX990」。左はセラミックLGAパッケージ。右は電子冷却素子に内蔵セラミックPGAパッケージ
「IMX990」
1/2型(対角8.2mm)有効134万画素 SWIRイメージセンサー
電子冷却素子内蔵セラミックPGAパッケージ
2020年7月サンプル出荷予定
価格¥900,0...
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文化と最新テクノロジーが渋谷で融合。ソニーの実験的な展示を集めた「WOW Studio」が11月2日から4日まで開催中!
ソニーでは、11月2日(金)〜4日(日)の3日間に渡り、遊び心あふれる仕掛けで同社の最新テクノロジーや研究開発段階のプロジェクトを体験できる「WOW Studio」を開催している。
これは同社が「#SCRAMBLE × Sony」として10月中旬から渋谷駅周辺で展開している取り組みの一環となる。なお#SCRAMBLEとは一般社団法人 渋谷未来デザインと一般社団法人 渋谷区観光協会が立ち上げたSCRAMBLE(スクランブル)実行委員会が主導する産官連携のプロジェクトで、ソニーはここに初の企業パートナーとして参画しているそうだ。
本日開催された説明会では、ソニー株式会社 ブランド戦略部 統括...