オーディオ - Stereo Sound ONLINE (38ページ目)

【HiVi冬のベストバイ2023】スピーカー部門（1）〈ペア10万円未満[税込11万円未満]〉

オーディオ、そしてAVの花形、スピーカーシステム部門は多種多様な製品が市販されているが、価格帯を7つに分類して選考している。多数の新製品のほかに、価格改定の結果、部門変更があった製品があり、順位変動は比較的多かった。なおアンプ内蔵モデルは今回から「アクティブスピーカー」部門を独立、そこで選考を行なった第1位：イクリプス TD307MK3 ¥66,000（ペア）税込イクリプスは質感と空間表現の両面でソースに忠実な音を探求してきた。本スピーカーはそのコンセプトをもっとも安価に享受できるモデル。エッグシェル・コンストラクションを採用したキャビネットからフルレンジユニットまで上位モデルの技術...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬イクリプスエラックモニターオーディオ

【HiVi冬のベストバイ2023】サウンドバー部門（3）〈10万円以上[税込11万円以上]〉

第1位：JBL BAR 1000 オープン価格（実勢価格14万3,000円前後）ドルビーアトモス、DTS:Xと、本格的なサラウンド再生が楽しめるサウンドバー。本体着脱式のサラウンドスピーカーは完全ワイヤレス接続で、本体装着時には自動的に充電される仕組み。ギミックではない自然なサラウンド再生を約束する貴重なモデルだ（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ゼンハイザー AMBEO Soundbar Plus オープン価格（実勢価格24万2,000円前後） 2ch再生からイマーシブまで、すべての領域で卓越な音を聴かせるサウンドバー。3D仮想化技術AMBEOにより、広い範囲...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2023】サウンドバー部門（2）〈5万円以上 10万円未満[税込5万5,000円以上 11万円未満]〉

第1位：JBL BAR 500 オープン価格（実勢価格7万1,500円前後）人気ジャンルであるサウンドバーの中核ラインに、名門スピーカーメーカーJBLが送り込んだ実力機。同社の潤沢な開発リソースが投入され、壁に向けて音を放射する独自のMultiBeam技術により画面を大きく超えた広がりある音場を生み出す（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン DHT-S517 オープン価格（実勢価格5万9,800円前後）デノンのサウンドバーのフラッグシップモデル。上級クラスにふさわしい周波数レンジの広がりとダイナミクスを有している。ワイヤレスのサブウーファーが組み合わされ、...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2023】サウンドバー部門（1）〈5万円未満[税込5万5,000円未満]〉

サウンドバーは、もはや定番ジャンルとなっているが、ネット動画サービスのドルビーアトモス音源を楽しみたい、というニーズを満たす意欲的なモデルが続々登場、市場を賑わせている。その流れを受けて今回から単独部門として選考することとした。アトモス対応、非対応を問わないが、結果的にアトモス対応品が上位を占めた第1位：デノン DHT-S217 オープン価格（実勢価格2万9,700円前後）横幅89cmのワンバータイプでサブウーファーまでビルトイン。HDMI eARC接続によりドルビーアトモス再生にも対応するなど、エントリーレベルの価格でありながら高度な機能をソツなく丁寧に押えた人気作。歴史ある音響専...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2023】サラウンドシステム部門

サウンドバー製品を単独部門化したことで、いわゆる5.1chサラウンドスピーカーシステムと、ヘッドホンなどを活用したサラウンド対応製品が本部門での対象になった。上位のランキング自体は前回と同一だが、対象製品数が減少している中でも変わらずの支持を集める結果となっていることに注目したい第1位：イクリプス TD307THMK3 ¥280,500（セット）税込 6.5cmフルレンジ搭載スピーカー5基とサブウーファーを組み合わせた5.1chシステム。時間軸精度にこだわったシステムならではの臨場感が味わえる。ベースマネージメント機能を活用して豊かなサウンドを実現したい。サブウーファーのセッティングが...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2023】AVセンター部門（3）〈30万円以上[税込33万円以上]〉

第1位：デノン AVC-A1H ¥990,000 税込本機の凄いところは一筐体で、音にこだわった伝統的なAB級動作パワーアンプを15基も積み、9.4.6構成までを可能とした点。途方もない執念と技術力だ。もちろん、最新DSP搭載で各種音源対応力に抜かりはない。使い方も自在で、我が家では6.0.6構成で映画に没入中である（亀山）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：マランツ AV10+AMP10 ¥2,200,000 税込日本製品では、かつてない規模のセパレートモデル。15.4ch（9.4.6対応）プリアンプと16ch（D級増幅）パワーアンプのペアである。こんにち最上級のマ...

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【HiVi冬のベストバイ2023】AVセンター部門（2）〈15万円以上 30万円未満[税込16万5,000円以上 33万円未満]〉

第1位：マランツ CINEMA 50 ¥286,000 税込修飾を与えず、音源リソースを最大限に正しく引き出す......、をモットーとするマランツのAVセンターの代表機。プリアンプ部には「HDAM-SA2」を採用。情家みえ「チーク・トウ・チーク」ではエッジがしっかりしたヴォーカル音像が聴けた。音の一粒一粒に力が漲り、その飛翔力は相当、速い（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVR-X4800H ¥313,500 税込 5.4.4または7.4.2までの構成に対応する9chパワーアンプ内蔵モデル。モノリス・コンストラクションの採用など音質的にも上位機に迫る...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬マランツデノン

【HiVi冬のベストバイ2023】AVセンター部門（1）〈15万円未満[税込16万5,000円未満]〉

前回夏のベストバイから製品の顔ぶれに変化は少ないが、部門1では新製品デノンAVR-X1800Hが2位にランクインしたのが目立つ。部門2と同3ではランキング製品自体は変わらないが、順位には変動があった。これは前回選考時に、一部選考委員が未視聴だった製品があったようで、そうした新たな投票が影響した結果だろう第1位：ソニー STR-AN1000 オープン価格（実勢価格12万円前後）グレードアップした独自の自動音場補正機能やスピーカーリロケーション機能を搭載したソニーの久しぶりのAVセンター。電源部を強化し基礎体力の向上を計って音の繋がりに優れたパワフルな立体音響が味わえるこのクラス最強のモ...

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【HiVi冬のベストバイ2023】カメラレコーダー部門

スマートフォンの動画機能が高度化するなか、家庭用ビデオレコーダーの存在意義が問われ、新製品のリリースが減少。注目すべき製品が登場せず、本ランキングも前回/前々回同様の結果となっている。その反面、YouTubeやVlog制作向けに、スチルカメラをベースに動画撮影機能を強化した製品は盛んにリリースされている第1位：パナソニック HC-X1500 オープン価格（実勢価格20万円前後）家庭用4Kカメラレコーダーのトップモデル。解像力が高く暗部階調や色再現にも優れた描写力で応えてくれる。内蔵のバッテリーで長時間録画が可能なこともユーザーには嬉しい。アダプターを使えば外部マイクによるハイレゾ録音...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬パナソニックソニー

【HiVi冬のベストバイ2023】ビデオプレーヤー / レコーダー部門

ネット動画サービスの普及で、ビデオプレーヤー/レコーダーの需要が減少しつつある中、本部門はパナソニックが孤軍奮闘の状況となっている。DMR-ZR1は史上最高画質を実現した4Kレコーダー兼ビデオプレーヤーというべき製品であり、超本格AVマニアのお眼鏡にも叶う逸品だ。DMR-4T403やDMR-4X1002も基本画質は優秀な製品だ第1位：パナソニック DMR-ZR1 オープン価格（実勢価格36万円前後）画質・音質にとことん注力した4Kレコーダーの最高峰。22.2ch放送番組のドルビーアトモス変換機能とか字幕移動/輝度調整機能とか、マニアの要望に応えたきめ細かな商品企画に脱帽だ。本機をベー...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬パナソニック

【HiVi冬のベストバイ2023】HDMIケーブル部門

HDMIケーブルは、銅線を用いたメタルタイプと、光ファイバーを使ったオプチカルタイプに大別できるが、前回に続き本ランキングではオプチカルタイプのエイムとフィバーの製品がベスト3を独占した。上位製品はほぼ8K伝送が可能な48Gbps対応品で、これらの製品は、4K伝送においても画質上の利点があるとされている第1位：エイム LS3 ¥209,000（10m）税込 HDMIケーブルのリーディング・メーカーとして数々のヒット作を送り出すエイムのトップクォリティを誇るHDMIケーブル。光電変換部分の作りこみも巧みで伝送ロスは皆無に等しい。色再現にも優れているが解像力の高さは特筆できるレベルにあるし...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬エイムフィバー

【HiVi冬のベストバイ2023】スクリーン部門

定番スクリーンが名を連ねる本部門は、変化の少ないジャンルといえよう。上位の3製品は、いずれもハイゲインタイプで、HDR（ハイ・ダイナミックレンジ）コンテンツのハイコントラスト映像再生に好適なスクリーンが揃った。こうしたスクリーンは、SDRコンテンツでも高性能を発揮するので、本気の大画面ラバーにまさに最適な幕面だ第1位：キクチソルベティグラス ¥294,800（16対9、100インチ電動巻上げ式）税込 HDR映像表示に好適なゲイン1.45のマット系スクリーン。ビーズタイプで長年高く評価されてきたキクチならではのノウハウが結集されていて、ホットスポットやカラーシフトの弊害から逃れている。...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2023冬キクチオーエススチュワート

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