【HiVi夏のベストバイ2022】パワーアンプ部門 （2）〈50万円以上100万円未満［税込55万円以上110万円未満］〉※モノーラルの場合はペア価格

第1位：リン AKURATE2200/1

¥715,000 税込

パワーICとトランジスターを適応的に組み合わせた「CHAKRA（チャクラ）」テクノロジーを搭載した200W出力のステレオパワーアンプ。電源部はリン独自のローノイズ・スイッチング回路。このシリーズには3ch/4chタイプも用意されており、マルチアンプ駆動やサラウンド再生用など高いユーティリティを持つ。音質はリンならではのノーブルでしなやかなサウンド。ここぞというところでは吹け上がりのよい力感に満ちたサウンドをひねり出す。（山本）

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第2位：アキュフェーズ A-48

¥748,000 税込

豊富なラインナップを誇るアキュフェーズのパワーアンプ群にあって、本機は純Aクラス増幅モデルの中間に位置するステレオ機。オーディオ用パワーMOS-FETをチャンネルあたり6パラレルプッシュプルとし、8Ω負荷時45W×2、4Ω負荷時90W×2という理論通りの出力値をギャランティーする。実に純度の高い音だ。（小原）

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第2位：パス XA30.8

¥1,034,000 税込

パスがA級増幅のパワーアンプとして送り出すXAシリーズ唯一のステレオ仕様のモデル。出力は30Wだが、そのドライブ能力は桁外れに高く、エネルギー感に溢れている。前作より出力素子を2倍に増やすとともに電源の供給能力を高めて、小出力時だけでなくハイパワー時における歪みも低減している。（潮）

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第4位：コード Etude

¥880,000 税込

コンパクトでユニークなアルミ削り出し筐体のなかにさまざまなアイデアが詰め込まれたステレオ・パワーアンプ。ノイズ対策に万全を期した瞬時電力供給能力に優れたスイッチング電源を搭載、しなやかで闊達なサウンドをひねり出す。ブリッジ接続でモノ仕様として本機を2基使ったときの雄大なサウンドも忘れられない。（山本）

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第5位：エソテリック S-03

¥1,045,000 税込

エソテリックが世界に誇るフラッグシップ、「Grandioso」の血統を受け継いだステレオ仕様のパワーアンプだ。5mmの鋼板を底板に使い、鋼板とアルミを使い分けたシャーシ設計、物量を投じた強力な電源部回路と、贅を尽くした設計で、比類がないほどの安定感を獲得している。無負荷に近い厳しい状況でもアタックの速い重低音を軽々と絞り出す。（藤原）

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