第1位:ヤマハ RX-A4A
¥165,000 税込
ホームシアターグレードのサラウンド再生を牽引し続けてきたヤマハの最新世代AVセンター。当機はちょうどその中心価格ゾーンに位置する代表作だ。練り上げられた新基準の高音質設計をベースに、伝家の「シネマDSP HD3」や高精度64ビット処理による「SURROUND:AI」などの独自機能を加え、もはや孤高の領域といえるナチュラルで壮大なAVサラウンドの魅力を獲得している。7系統のHDMI入力はすべて8K/60Hzや4K/120Hz信号に対応。(高津)
第2位:デノン AVR-X4700H
¥198,000 税込
最高峰モデルAVC-X8500HAの設計思想を継承して開発されたデノンAVセンターの中核モデルだ。内蔵アンプは9ch仕様で、最大出力235Wの本格派ディスクリート構成。この1台で5.1.4/7.1.2再生が可能だ。ここという場面の吹き上がりのよさ、瞬発力、静けさと、そのサウンドはX8500HAに通じる。最大11.2chプロセッシングに対応。(藤原)
第3位:ヤマハ RX-A6A
¥319,000 税込
ファームウェア・アップデートでAuro-3Dにも対応したヤマハの高級AVセンターの主力モデル。9chアンプを内蔵しており、ドルビーアトモス5.1.4または7.1.2再生が可能だ。また感心させられるのが、シーンごとに最適な音場を創成してくれる「SURROUND:AI」の完成度の高さ。基本的な音質もよく磨かれており、いま買いどきのAVセンターだ。(山本)
第3位:デノン AVC-X6700H
¥374,000 税込
豊富なラインナップを誇るデノンが、上位機のエッセンスを惜しみなく注いでつくり上げたAVセンター。パワーアンプは11ch構成だが、13.2chのプリ出力を装備。外部アンプを加えることでさらなるシステム発展もできる。強力な電源部に支えられたパワフルなサウンドを再現する、頼りがいのあるモデルである。(潮)
第5位:ヤマハ RX-A2A
¥110,000 税込
型番は若いけれど中堅機といっていい内容。高さ171mmの筐体サイズにゆとりがあり、底部付近に5番目脚を設けるなど過渡特性の優秀なパワーアンプの実力を発揮する土台ができている。7チャンネルのパワーアンプによりドルビーアトモスの頭上チャンネルを1系統確保している。ハイレゾ音源はPCM 384kHz、DSD 11.2MHzに対応。(吉田)
第5位:マランツ SR6015
¥162,800 税込
マランツ自慢のハイスルーレート増幅回路「HDAM」をプリアンプ部に搭載したAVセンター。実用最大出力220Wを実現している9chパワーアンプの搭載も見逃せない。ドルビーアトモス等のシステム増強を見越した11.2ch分のプリアウトを装備し、他方でステレオ再生時のクォリティにも注力。ドライブ力の高さが光る。(小原)
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