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2010万画素の高感度センサーとライカレンズを搭載した、ルミックスのレンズ一体型デジタルカメラ「DC-FZ1000M2」を3月23日に発売。撮影時に便利な機能も多数装備
パナソニックから、レンズ一体型デジタルカメラのLUMIX「DC-FZ1000M2」が発表された。オープン価格で、3月23日の発売を予定している。
DC-FZ1000M2は、1.0型高感度MOSセンサーと、周辺部まで高い解像力を誇るLEICA DC VARIO-ELMARITレンズを採用している点が第一のポイントだ。また、望遠撮影時に被写体を見失った場合でも、ワンボタンでズームアウトしてすぐに被写体を見つけることができる「ズームバック機能」も新搭載された。
この機能は、望遠状態でレンズ部側面の「Fn3ボタン」を押し続けると、自動的にズーム倍率が下がって広い範囲が確認できるようになる(それま...
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更なる表現力を求めるクリエイターの要望に応える。LUMIXから35mmフルサイズセンサーを搭載した「DC-S1R」「DC-S1」が登場。4K/60p動画も撮影できる
パナソニックは、同社初となる35mmフルサイズのイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラLUMIX「DC-S1R」「DC-S1」を3月23日に発売する。また同時に標準ズームキットを同梱したパッケージも発売される。それぞれの市場想定価格は以下の通り。
DC-S1R ¥464,000前後(税別、ボディのみ)
DC-S1RM ¥576,000前後(税別、ズーム付属)
DC-S1 ¥314,000前後(税別、ボディのみ)
DC-S1M ¥426,000前後(税別、標準ズーム付属)
本日開催された発表会では、パナソニック株式会社 執行役員 アプライアンス社副社長 渕上英巳氏が新製品の狙いにつ...