執筆陣
Astell＆Kern、「ES9038PRO」DACを2基搭載したハイパフォーマンスDAP「KANN CUBE」を発表。バランス出力12Vrmsのハイパワーも実現
アユートは、同社取り扱いのオーディオブランドAstell＆Kernの新製品として、デジタルオーディオプレーヤー「KANN CUBE」を発表、6月に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は￥199,980 （税込)。
KANN CUBEは、その名の通り現行「KANN」の後継機であり、同じくperformance lineのセカンドモデルとなる。
一番の特徴はESS Technology社の8chDACチップ「ES9038PRO」を、ポータブルオーディオ機器として初めて、2基搭載したこと。同社デバイス事業部 事業部長のTED BAEK氏は「ES9038PROについては、現行『SE10...
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Cayin、フラッグシップDAP「N8」のブラックバージョン「N8 Brass Black」を4/20発売。真空管搭載のハイエンドマシン
コペックジャパンから、Cayin（カイン）社製デジタルオーディオプレーヤー「N8 Brass Black」が、4月20日に発売される。価格は￥439,700（税込）。世界限定300個（中国国内版を除く）の限定モデルとなる。
N8 Brass Blackは、同社フラッグシップDAP（デジタルオーディオプレーヤー）「N8」に、ブラックのテフロンコーティングを施した限定モデル。DACに、AKM製「AK4497EQ」をデュアルで搭載し、DSDのネイティブ再生も可能なハイエンド機だ。
アンプには、KORG製Nutube真空管「6P1」と通常のトランジスタアンプをデュアルで搭載し、モードの切替えで、...
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楽彼、ポータブルオーディオプレーヤー「L4」のファームウェアアップデートを開始。バランス出力を向上させた
サイラスは、同社取り扱いの楽彼（LUXURY&PRECISION）ブランドのポータブルオーディオプレーヤー「L4」の、新ファームウェアの配信を開始した。対象製品はL4のver1.0.0.4以前のモデルとなる。
新ファームウェアV1.0.0.4によるアップデート内容は下記の通り。
１ 出力30% UP
バランス出力を、122mW から160mW にアップ（100Ω前提。※出力UPのよって再生時間が11時間から、10時間40分程度へと短くなる）
２ SN比の改善
130dB から131dB へとUP
３ 音質を調整
最新モデルLP6シリーズ（今後日本でも発売予定）の開発ノウハウを投入し、聴き...
執筆陣
FiiOのデジタルオーディオプレーヤー「X7 Mark II」「X7」「X5 3rd」のファームウェアアップデート開始。プレイリストのインポート、エクスポートが可能に！
エミライは、FiiO製デジタルオーディオプレーヤー「X7 Mark II」「X7」「X5 3rd」のファームウェアアップデートを開始した。
主な機能追加は以下の通り（各モデル共通）。
・外部M3Uプレイリストを、DAP内部のプレイリストに追加する機能を追加（フォルダービューメニューからM3Uプレイリストを選択し、「その他の機能」アイコンの隣にある「インポート」アイコンをタップする）
・プレイリストのインポート／エクスポート機能を追加
フォルダごとバックアップすることも可能。また、エクスポートしたプレイリストを再度インポートすることもできる（インポート／エクスポートフォルダの場所：“int...
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Astell&Kern、「A&ultima SP1000M」の限定カラー「Onyx Black」を 4月6日に発売。日本での販売は限定100台
アユートは、同社取り扱いのハイレゾオーディオブランド「Astell&Kern（アステルアンドケルン）」のデジタルオーディオプレーヤー「A&ultima SP1000M」の限定カラーモデルとして、「A&ultima SP1000M Onyx Black」を4月6日に発売する。価格はオープンで、同社通販サイト価格は￥299,980（税込）。
A&ultima SP1000M Onyx Blackは、限定カラーのOnyx Blackに仕立てられたポータブルプレーヤーで、日本での販売は限定100台となる。なお、販売については、同社直販サイト「アキハバラe市場」、および「e☆イヤホン」「フジヤエー...
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SOUNDAWARE、フルバランス設計のポータブルプレーヤー「M2PRO」を3/22に発売。価格は11万5000円前後
IC-CONNECTは、同社取り扱いSOUNDAWAREのデジタルオーディオプレーヤー「M2PRO」を3月22日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は￥115,000前後となる。
M2PROは、同ブランドがこれまでリリースしてきた、独自技術によるFPGAを搭載したハイエンドオーディオ機器で培ったノウハウを用いて、フルバランス設計を施したフラッグシップのポータブルプレーヤー。
M2PROの主な特徴
・独自のFPGA技術を駆使したフルバランス設計で原音再生を追求
・据置型ネットワークトランスポーター「A300」と同様の最新技術を投入
・デュアルDACのフルバランス出力を実現
・新設計の...
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SHANLINGのデジタルオーディオプレーヤー「M0」の最新ファームver2.4公開。「USBオーディオアウトプット」の設定項目を追加
伊藤屋国際は、同社取り扱いのSHANLINGのデジタルオーディオプレーヤー（DAP）「M0」の最新ファームウェアを公開した。バージョンは2.4。変更点は下記の通り。
追加内容
・システム設定内に「USBオーディオアウトプット」の設定を追加
USB出力を使用する際に、音量の「固定」または「可変」を選択する。
主な修正内容
・音楽の再生またはマイミュージックの更新中にシステムクラッシュを引き起こすファイルに関する問題を修正
・外部プレイリストのファイル順序に関する問題を修正
・Bluetooth接続性の改善
・その他のバグの修正
SHANLING M0 ファームウェア バージョン2.4公開の...
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エミライが、FiiO製デジタルオーディオプレーヤーのファームウェアアップデートを公開。「X7 Mark II」「X7」「X5 3rd」がさらに使いやすくなる
エミライから、同社が輸入販売を手がけているFiiO製デジタルオーディオプレーヤー
「X7 Mark II」「X7（生産完了品）」「X5 3rd」のファームウェアアップデートが発表された。
3モデル用それぞれに最新バージョンが提供されるが、機能面での進化は共通だ。新ファームウェアーは、以下の同社サイトからダウンロード可能となっている。
ファームウェアーの進化点
●外部M3Uプレイリストに対応
●再生画面に、メインメニューに戻るオプションを追加
●再生画面に、トラック情報表示機能を追加（アルバムカバーアートをタップすると、歌詞情報、トラック情報が順に表示される）
●ボリュウム最大値設定機能、...
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FiiO、デジタルオーディオプレーヤー3モデル「X7 Mark II」「X7」「X5 3rd」のファームウェアアップデートを開始
FiiOは、デジタルオーディオプレーヤー（DAP）「X7 Mark II」「X7」「X5 3rd」の3モデルについて、ファームウェアのアップデートを開始した。
アップデート内容
・一新されたインターフェイスと変更可能なテーマ機能を追加
・FiiO Link機能を追加
・Bluetooth接続でのHWA送信に対応
・リプレイゲイン機能を追加
・WiFi楽曲伝送機能を追加
・ジェスチャーサポート機能を追加
・AirPlayレシーバー機能を追加
・日本語モードでの動作時のファイル表示順を修正（数字、アルファベット、ひらがな、カタカナ、漢字の順に表示される）
Fiio Japan – High-...
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FiiOから、ラウンドフォルムのデジタルオーディオプレーヤー「M6」が発売される。今月24日に、市場想定価格￥20,500前後で
FiiOから、デジタルオーディオプレーヤー（DAP）の新製品「M6」が発表された。発売予定日は1月24日で、価格はオープン（市場予想価格￥20,500前後、税別）となっている。
M6は昨年開催されたポタフェスで参考出品されていたもので、今回正式にお披露目されたことになる。その主な機能は以下の通りだ。
●ESS Technology製32ビットDAC内蔵SoC「ES9018Q2C」と、低ノイズ・低歪で高出力を両立した新アンプ回路を搭載
●192kHz/24ビットまでのPCMデータの再生に対応
●最大5.6MHzのDSDデータのネイティブ再生に対応
●Bluetooth v4.2および2.4...
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Astell&Kern、「A&ultima SP1000M」のバリエーションモデル「A&ultima SP1000M Gold」を1月18日に発売。ボディ材を金メッキ処理のブラスに変更。日本国内は限定200台
アユートは、同社取り扱いのハイレゾオーディオブランド「Astell&Kern（アステルアンドケルン）」のポータブルオーディオプレーヤー「A&ultima SP1000M」のバリエーションモデルとして、限定生産の「A&ultima SP1000M Gold」を1月18日に発売する。日本国内の割り当ては限定200台。価格はオープンで、想定市場価格は￥369,980（税込）。
A&ultima SP1000M Goldは、A&ultima SP1000Mのボディ材を、アルミから純度99.7％の金メッキコーティングを施したブラス（真鍮）に変更し、内蔵ストレージを128GBから256GBに倍増させ...
執筆陣
SHANLING「M0」の最新ファームウェア（バージョン2.3）公開。機能追加と各種動作の改善が盛り込まれた
伊藤屋国際は、同社取り扱いのデジタルオーディオプレーヤー「SHANLING M0」の最新ファームウェアの提供を開始した。バージョンは2.3。主な機能追加・改善点は下記の通り。
・Bluetoothレシーバーモード時の画面上部に、時計とバッテリーインジケーターの表示を追加
・スリープタイマーの仕様を設定時間で即電源が切れるのではなく、設定時間経過時に再生していた楽曲が終了した際に電源が切れるように変更
・DSDファイルをUSBデジタル出力する際の調整
・Bluetooth接続の改善
・SBCコーデックの音質改善
・アルバムカバー（アートワーク）が表示されない問題を修正
・プレイリスト（m3...
2024 東京インターナショナルオーディオショウ
まとめ記事
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