執筆陣
アンカーらしい、多彩なバリエーションのポータブルバッテリー&充電器をラインナップ。3-in-1ワイヤレス充電ステーションも使ってみたいアイテムだ
昨日開催された「Anker Power Conference 2023 Spring」では、アンカーらしく、ポータブルバッテリー&充電器の新製品が19モデル発表されていた。
中でも注目を集めたのは、10000mAhの容量を備えたポターブルバッテリーとしては世界最小サイズとなる「Anker 533 Power Bank」(¥5,990、税込、6月下旬発売)だ。
本体サイズはW52×H99×D26mm、重さは約220gで、USB Type-C(最大30W)とType-A(最大22.5W)のコネクターを装備、合計では最大24Wの出力に対応している。スマホやタブレット、MacBook Airの充...
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アンカーが、「Anker Power Conference 2023 Spring」を開催。独自の空間オーディオ再生機能を持ったBluetoothスピーカー「Motion X600」を5月下旬に発売
アンカージャパンは本日、「Anker Power Conference 2023 Spring」を開催、同社が展開している5つのブランドから多くの新製品を発表した。
冒頭、アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役CEOの猿渡 歩氏が登壇し、現在の同社の状況について紹介があった。アンカージャパンは2013年に誕生し、今年で10周年を迎える。創業当時はモバイルバッテリーを通販サイトで販売する会社だったが、その6年後には売り上げ100億円を突破、さらに翌年には200億円を達成し、2022年には350億円にと届いたという。
特に近年の成長の大きな要因が長寿命のポータブル電源と、新技術のGaNPri...