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スタックスから、ハイエンド・ドライバーユニットが12月3日に発売される。真空管タイプの「SRM-700T」と、半導体タイプの「SRM-700S」をラインナップ
スタックスから、ハイエンド・ドライバーユニット、「SRM-700T(真空管タイプ)」と「SRM-700S(半導体タイプ)」が発売される。価格はどちらも¥298,000(税別)で、発売日は12月3日の予定。
ドライバーユニットとは、同社の静電型イヤースピーカーを駆動するためのアンプで、今回の2モデルは現在のフラッグシップ機「SRM-T8000」に続くラインナップとなる。それぞれの特徴は、以下の通り。
SRM-700T
真空管方式で、初段にカスタムのローノイズDUAL FETを採用。二段目はGT管の6SN7を搭載。6FQ7の原形となったこの真空管は、シンプルでパワーに余裕のある動作を実現。負...