Netflix、日本ローンチ5周年会見を実施。『全裸監督2』ほか、実写作品を続々投入と発表。佐藤信介監督はNetflixとのコラボを「新鮮で楽しめるものだった」と絶賛
映像配信サービス大手・Netflixは9月7日、日本ローンチ5周年を記念したオンライン記者説明会を開催した。
冒頭、ビデオメッセージで登場した最高執行責任者のグレッグ・ピーターズ氏は、日本でのサービス開始5周年を迎えられたことに「嬉しい」と大きな笑顔を見せ、当時(2015年)、アジア圏初の日本市場への参入は「大きな賭け」であったものの、氏は立ち上げから関わり、日本のファンを楽しませるために、さまざまな課題に取り組み、また日本のクリエイターが作りたい質の高い作品を数多く手がけてきたことで、多くのファン(会員)を獲得できた、とニンマリ。
日本における会員数も、昨年の同時期には300万人だった...