ベストバイ/グランプリ - Stereo Sound ONLINE (6ページ目)

【HiVi夏のベストバイ2025】HDMIケーブル部門

2025年初頭に開催されたCESでは、HDMIの新規格のリリースがアナウンスされたようだが、4K＆HDR映像がスタンダードになったいま、8K映像伝送をサポートする現状の「HDMI2.1」規格でもオーバースペックという環境であり、ここで選ばれたようなHDMIケーブルで十二分な性能といえる。ランキング結果は前回同様のものとなった第1位：エイム LS3 ￥209,000（10m）税込光伝送を行なう同社HDMIケーブルの最上位モデル。伝送性能のばらつきを抑えるため全ての製品の特性を測定、規格通りの性能を持つことを確認してから出荷される。画質・音質の良さでも定評があるが、様々な機器との接続で安...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2025】スクリーン部門

オーディオ再生でいうところのスピーカーの役割を果たすのがスクリーン。このランキングで選ばれたような高度な製品を使いつつ、できるだけ暗い環境を整備することで、プロジェクターの性能を徹底的に引き出すことができる。ランキング結果は前回と変わらず、高画質スクリーンの定番が順当に選考されている第1位：キクチ Dressty 4K G2 ￥440,000（16:9、100インチ電動巻き上げ式）税込職人が手塗りで塗布する幕面を2層構造にした手の込んだ家庭用スクリーン。パール素材の1層目、シルバー素材を調合した2層目という構造で、ニュートラルな色合いを実現しながら、HDRコンテンツを鮮やかに楽しませ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2025】プロジェクター部門3（100万円以上［税込110万円以上］）

第1位：ビクター DLA-V900R ￥2,970,000 税込エンハンス（高域強調）と超解像の巧みなミックスが効き、艶々した美質感を映像に与えている。従来から親しんできたコンテンツでも、一皮も二皮も剥けたクォリティが得られる。ビコム『宮古島〜癒しのビーチ〜』のチャプター4。東平安名崎灯台を遠くに臨む岩群の精密な描写、凸凹のディテイルは新鮮だ。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ビクター DLA-V800R ￥1,650,000 税込前玉100mmの高級レンズを奢ったDLA-V900Rがより凄い画質を達成しているのは間違いないが、信号処理回路はほぼ同じという本...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2025】プロジェクター部門2（40万円以上100万円未満［税込44万円以上、110万円未満］）

第1位：ビクター DLA-Z5 ￥880,000 税込ネイティブ4Kパネルやレーザー光源を採用しながら、レンズや光学系、回路技術まで全て一新し、ボディのコンパクト化を果たしたモデル。ミドルクラスではあるが、精細感やディテイル再現を向上したクリスピーな画質は上位機に迫る実力を備えている。（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エプソン EH-LS11000 オープン価格（実勢価格53万9,800円前後）税抜50万円で買える3LCDタイプの超魅力モデル。表示パネルはフルHDだが、1ピクセルを上下左右4方向にずらして4K出力を得る「2軸シフトテクノロジー」で安定感のある...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2025】プロジェクター部門１（40万円未満［税込44万円未満］）

市場では低価格なカジュアルなプロジェクターが人気だが、ここでは手軽な設置性を備えつつ高度な画質を追求した製品が選考された。部門①で、2位を獲得したJMGOのN1S Ultimate 4Kはジンバル型スタンドにRGBレーザー光源を備えたDLPプロジェクター。斬新なコンセプトが評価された格好だ。部門②、③は前回同様の結果に第1位：エプソン EH-LS650B/W オープン価格（実勢価格33万円前後）これは、ビジネス用途を脱してホームシアター用として洗練されたレーザー光源による超短距離投映型。画面歪みの補正能力に加え、液晶画素ずらしによる2K → 4K変換、HDR対応、コントラスト補正能力...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2025】直視型ディスプレイ部門7（有機EL、61型以上）

第1位：パナソニック TV-65Z95B オープン価格（実勢価格53万円前後）「プライマリー RGBタンデム」技術を適用した有機ELパネルは、赤色、緑色、濃い青色×2の各発光層を積み重ねて発光効率と広色域化が向上。また長時間高輝度表示に必要な放熱排気は、回路基板の構造にまで配慮。結果として余裕の輝度と色域、精密なトーンで新時代を感じさせる。（吉田）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：シャープ 4T-C65HS1 オープン価格（実勢価格60万5,000円前後）青色発光層に量子ドットを組み合わせたQD-OLED第3世代パネルを採用した注目モデル。ホワイトバランス、色相とも...

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【HiVi夏のベストバイ2025】直視型ディスプレイ部門6（有機EL、51型以上60型以下）

第1位：レグザ 55X9900R オープン価格（実勢価格48万4,000円前後） 4層の発光層によりホワイトを生成。高輝度・広色域を実現したレグザのトップエンド有機ELテレビ。パナソニックのZ95Bに比べると、色濃度は控えめな画質チューニングだが、レグザ機らしい品位の高い見通しの良い映像を訴求する。音質もとても良い。（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：シャープ 4T-C55HS1 オープン価格（実勢価格44万円前後）何ごとも、3代目になると完成度が格段に上がる。RGB発光のQD-OLEDパネル採用も、これが3代目。ピーク輝度と平均輝度の高さと、格段の色再現性とい...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏レグザシャープパナソニック

【HiVi夏のベストバイ2025】直視型ディスプレイ部門5（有機EL、50型以下）

第1位：シャープ 4T-C42HQ2 オープン価格（実勢価格24万2,000円前後）最新の映像信号処理エンジンMedalist S6を積んでAI高画質を提案する42インチ有機ELテレビ。小画面ならではの緻密でキレのよい画質は、一人暮らしの狭小空間や書斎などでのニアフィールド視聴に最適だ。黒の沈み込みと暗部階調の表現が秀逸。音質もよく磨かれている。（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：LG OLED 42C4PJA オープン価格（実勢価格29万7,000円前後） LGの家庭用有機ELテレビの最小機で、輝度を高めた積極性が光る画調。国内各社が新しいパネルを採用する一方...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏シャープ LG パナソニック

【HiVi夏のベストバイ2025】直視型ディスプレイ部門4（液晶、71型以上）

第1位：シャープ 4T-C75HP1 オープン価格（実勢価格57万2,000円前後）高輝度化、高コントラスト化を図ったシャープの4K Mini-LED液晶の最高峰。同社としては珍しい視野角重視のパネルだが、非常に細かな部分駆動と、独自の表面処理、N-Blackの組合せで、コントラストも十分に高い。明るく、色鮮やかな大画面映像が満喫できる。（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：シャープ 8T-C85DX1 オープン価格（実勢価格176万円前後） 8Kにふさわしい圧倒的な精細感を獲得した名ディスプレイ。私は本機のユーザーとして8K、4Kを毎日、楽しんでいる。Mini-...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏シャープレグザ

【HiVi夏のベストバイ2025】直視型ディスプレイ部門3（液晶、61型以上70型以下）

第1位：シャープ 4T-C65HP1 オープン価格（実勢価格44万円前後）液晶ディスプレイにかけては数々のノウハウを蓄積してきたシャープのMini-LEDテレビ。S/N感に優れたクリアネスの高いくっきりとした映像を再現するほか、N BlackWideパネルを導入した成果が、厚く深い色味の濃密さにもよく現れている。（潮）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：パナソニック TV-65W95B オープン価格（実勢価格30万円前後）先代のTV-65W95AのS/Nのよい高コントラスト映像を継承しつつ、分割数を2.5倍まで高めたことで、より高精細かつ引き締まった黒を実現した「Wエ...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏シャープパナソニックレグザ

【HiVi夏のベストバイ2025】直視型ディスプレイ部門2（液晶、51型以上60型以下）

第1位：パナソニック TV-55W95B オープン価格（実勢価格24万円前後）従来比2.5倍の分割数を得たMini-LEDバックライトにより、たとえば暗黒に浮かぶ立体像の周囲の光漏れ（ハロー）が抑えられ、切れのいい造形を提示する。また実使用時のバックライトの色温度変化を織り込んだパネル制御により、精密な色表現を達成している。（吉田）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第1位：シャープ 4T-C55HP1 オープン価格（実勢価格35万2,000円前後） Mini-LEDと量子ドット技術を採用したシャープ製4K液晶のフラッグシップ。高輝度化を果たすなど実力も確かだが、新搭載のMed...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏パナソニックシャープレグザ

【HiVi夏のベストバイ2025】直視型ディスプレイ部門１（液晶、50型以下）

直視型ディスプレイ部門は、液晶と有機ELに表示方式を大別し、そこから画面サイズごとにクラス分けして選考。液晶部門では、シャープが相変わらず強いが、パナソニックの新型TV-55W95Bが部門②で同点1位を得たのがトピック。有機EL部門は新世代パネルを搭載したビエラ、レグザ、アクオスが激しく争った（編集部、以下同）第1位：シャープ 4T-C50HP2 オープン価格（実勢価格25万3,000円前後）量子ドットMini-LED「XLED」技術に基づく最新「N-Black Wide」パネル採用の50インチ機。パネルで従来比1.5倍の輝度達成に加え、最新の空間認識AI「Medalist S6X」...

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