ベストバイ/グランプリ - Stereo Sound ONLINE (3ページ目)

【HiVi夏のベストバイ2025】プリメインアンプ部門2（20万円以上40万円未満［税込22万円以上44万円未満］）

第1位：オーラ VA 40 rebirth ￥330,000 税込オリジナル機に採用されていたMOS-FETに類似した増幅素子を搭載するブランド創業35周年記念のリバイバル機。筐体を放熱に利用した先代の合理的な手法はアップデートされ、安定した性能を発揮。実によく歌うアンプという印象だ。製造は新潟県。（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：マランツ MODEL 60n ￥242,000 税込 HDMI ARC端子を装備し、同社製ネットワークエンジンHEOSに対応するDAC内蔵プリメインアンプ。HEOSがQobuz Connect対応を果たした現在、ますます魅力度が増し...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏オーラマランツテクニクス

【HiVi夏のベストバイ2025】プリメインアンプ部門1（20万円未満［税込22万円未満］）

プリアンプとパワーアンプをひとつの筐体に納めて、使いやすく仕上げた合理的な製品がプリメインアンプ。部門①と②は、音楽ストリーミング機能とHDMI ARC端子を装備したモデルが多数を占めているが、一方で部門②で1位を獲得したオーラVA40rebirthや、部門③の上位3製品は純アナログモデルとなっているのが興味深い第1位：マランツ MODEL M1 ￥154,000 税込ワイヤレスストリーミングアンプと名付けられた、次世代ハイファイコンポのお手本的プリメイン。LANやBluetooth、USB Tyep A、eARC対応のHDMI、光S/PDIF等々のデジタル入力機能を網羅して、日常操...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏マランツヤマハ

【HiVi夏のベストバイ2025】パワーアンプ部門3（100万円以上［税込110万円以上］）※モノーラルの場合はペア価格

第1位：ブルメスター 216 ￥4,950,000 税込ドイツの名門の名パワーアンプだ。時間軸の上を正確に進行し、音楽的なエネルギーが充満される。スケールが大きく、同時に精密な音調だ。ヴォーカルの張りには音楽の魂が籠もっているようだ。まさに生きた音楽がそこにはある。音楽生産国が生んだ傑作パワーアンプといえよう。（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：オクターブ MRE220SE（KT120）￥5,940,000（ペア）税込温かみのある音や厚みのある音といった真空管アンプの音質的なメリットを活かしつつ、KT120 管らしいスピード感や、周波数レンジおよびダイナミッ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏ブルメスターオクターブソウリューション

【HiVi夏のベストバイ2025】パワーアンプ部門2（50万円以上100万円未満［税込 55万円以上110万円未満］）※モノーラルの場合はペア価格

第1位：ベンチマーク AHB2 オープン価格（実勢価格74万8,000円前後） NFBでは解消できない信号エラーをフィードフォワード手法で高速補正するAB級アンプ。2Ω以下の重負荷歪みも極減、という驚きの小型・高性能機だ。入力は3極XLRだがアンバランス接続にも対応可。ブリッジモードなら480W/6Ωの怪力モノアンプに大変身。（高津）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：アキュフェーズ A-48S ￥880,000 税込高く評価されたA-48を基に、A-48登場以後に開発された上位機種の技術を投入した本機。A級動作によるリニアリティの高さと、優れた駆動力を併せ持ち、海外の...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏ベンチマークアキュフェーズリン

【HiVi夏のベストバイ2025】パワーアンプ部門1（50万円未満［税込 55万円未満]）※モノーラルの場合はペア価格

コントロールアンプからの信号を、スピーカーを駆動するレベルまで増幅するのがパワーアンプ。この目的は同一ながら、方式や手法を超えてバリエーション豊富な製品が軒を並べている。注目は部門①で見事1位を獲得した、オーラのニューモデルLCP1。かつての英国ブランドを受け継ぐ、日本企画の日本生産モデルだ第1位：オーラ LCP 1 ￥396,000 税込往年のオーラの設計思想を受け継ぎながら出力デバイスや機構設計を洗練させた「リニアクラッシックス」シリーズ第一弾のパワーアンプが登場。大胆な放熱対策を採り入れることで75W×2の出力を確保し、現代の聴き手を納得させる鮮度の高い音を獲得した。（山之内）...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏オーラマイテックデジタルニュープライム

【HiVi夏のベストバイ2025】コントロールアンプ部門2（100万円以上［税込110万円以上］）

第1位：オクターブ HP700SE ￥2,970,000 税込電源部別筐体の管球式プリアンプの超優秀機。2つのモジュールを本体に追加できる設計で、フォノアンプ5種類、ラインアンプ3種類から選べ、ユーザーの環境に合わせてカスタマイズできる。マルチチャンネルバイパス機能を持ち、シアターシステムにスムーズに組み込めるのもうれしい。（山本）メーカーサイトへ＞第2位：ブリキャスティ・デザイン M20 ￥2,640,000 税込デュアル・モノーラルとは、モノーラル構成のアンプを2組、左右対称でひとつの筐体に収める設計手法。それをさらに最新の技術により発展させたのがステレオプリアンプのM20...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏オクターブブリキャスティ・デザインソウリューション

【HiVi夏のベストバイ2025】コントロールアンプ部門１（100万円未満［税込110万円未満］）

本部門のランキング上位の顔ぶれはおなじみの製品が出揃った。入力切替えと音量調整の2大機能をいかに磨き上げて、パワーアンプにオーディオ信号を送り届けるかを競っている。サラウンド再生とのスムーズな連携を図る「スルー」「SSP」「バイパスモード」などと呼ばれる機能を装備しているかがHiVi的には重要となる第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格62万7,000円前後）高出力なD/Aコンバーターの実力をフルに発揮させるために生まれたプリアンプ。独自に設計されたSN比137dB、歪率0.00006％のアナログアンプ回路を搭載。0.5dBステップのリレー制御によるボリュウムは、回すと...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏ベンチマークイヤーメンニュープライム

【HiVi夏のベストバイ2025】D/Aコンバーター部門3（60万円以上［税込66万円以上］）

第1位：ブリキャスティ・デザイン M21 ￥3,960,000 税込リニア電源部も含めて、左右完全独立のデュアルモノーラル構造のDAC回路を装備した高級 D/Aコンバーター。S/N、ダイナミックレンジ、セパレーション、分解能と、基本性能の高さは折り紙付き。さらに3種類の異なる変換方式のサウンドが自由に選べるのが楽しい。（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：コード DAVE ￥2,420,000 税込製品サイクルの早いD/Aコンバーター市場において、コードのDAVEが異例のロングセラーを維持し続けている。その理由は、情報量の豊かさと音楽的グルーヴを高度に両立しした...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏ブリキャスティ・デザインコード

【HiVi夏のベストバイ2025】D/Aコンバーター部門2（20万円以上 60万円未満［税込22万円以上 66万円未満］）

第1位：フェルム・オーディオ WANDLA オープン価格（実勢価格51万7,000円前後）コンパクトな本体とコスメティックデザインは、全モデルでほぼ共通。ブランド創設からまだ数年だが、元々 HEMという名称で、他社へのOEM製造で鍛えた技術力から確かな品質を誇るポーランドの新進メーカーだ。ES9038PROを用いた回路は、鮮烈かつワイドレンジ。しかも艶っぽい音がする。（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：iFi オーディオ Pro iDSD Signature オープン価格（実勢価格55万円前後） USB DAC、バランス駆動対応ヘッドホンアンプ、プリアンプ、さら...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏フェルム・オーディオ iFi オーディオベンチマーク

【HiVi夏のベストバイ2025】D/Aコンバーター部門１（20万円未満［税込22万円未満］）

本部門は新製品の登場がなく、部門①で前回2位のイヤーメンST-AMPの生産終了に伴なった順位変動があった程度で、ランキング上位の顔ぶれに変化はすくない。USBあるいは同軸、光接続でネットワークトランスポートからのデジタル信号を受けて高品位再生を目指す製品が基本だが、CDトランスポートなどの品位向上も可能だ第1位：イヤーメン Tradutto オープン価格（実勢価格13万2,000円前後）超小型モデルながらESSテクノロジー製ES9038 Q2Mを搭載した高性能DAC。768kHz/32ビット、DSD512までサポート、アナログ段はバランス回路で構成されており、4.4mmバランス出力を...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏イヤーメン iFiオーディオ RME

【HiVi夏のベストバイ2025】LAN ケーブル部門（選出対象は 5 機種まで）

ネットワークオーディオ再生あるいはネット動画再生の品位に大きな影響を与えるのがLANケーブル。データ通信を安定的に行なうのはもちろんのこと、いかにノイズからデータ信号を守るかがポイントになる。LANケーブル部門の新設は、Qobuzがスタートしたことが最大の理由だが、動画サービスの環境整備に注目した側面もある第1位：ゾノトーン Shupreme LAN-1 ￥74,800（1.2m）税込 LANケーブルの領域にハイブリッド導体構造による音質本位というコンセプトを持ち込んだユニークなアイテムだ。伝送容量カテゴリーで上位規格認証を目指さず、通信速度の高速性よりも音質を重んじた設計。声の色艶、...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏ゾノトーンエイムサエク

【HiVi夏のベストバイ2025】ネットワーク関連アクセサリー部門（LANケーブルを除く。選出対象は5機種まで）

インターネットを介してリアルタイムでリスニングルームに送られた音源データを再生するネットワークプレーヤー／トランスポート。そこではネットワーク環境をどう整備していくかが鍵となる。「オーディオ用」スイッチングハブを使うことは定番の手法になりつつあり、多数の製品が登場している状況を反映し部門を新設した第1位：デラ S1-X-J ￥1,430,000（シルバー）税込デラの最上位オーディオ用ネットワークハブ。SFP+ポート×4、RJ-45ポート×7を備え、ポートごとに通信速度／規格の変更に対応、オーディオマニアの求める機能を全て盛り込んだ。鮮度とエネルギーに満ちた音は圧巻。高品位なネットワー...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2025夏デラソムユキム

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.