執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2020】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
第1位:アステル&ケルン A&norma SR15
オープン価格(実勢価格9万円前後)
エントリー/ミドルクラスの定番モデルになりつつある本機は、斜めにレイアウトされたディスプレイが斬新なイメージを醸し出す。シーラスロジック製DACチップをデュアルで搭載し、Quad-Core CPUによって高精度かつハイスピードな処理能力を実現している点も頼もしい。192kHz/24ビットPCM、2.8MHz DSDのネイティブ再生に対応し、パフォーマンスは必要充分。ワイドレンジで高分解能なサウンドは、まごうことなきアステル&ケルンクォリティ。(小原)
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第1位:ソニ...
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【HiVi冬のベストバイ2019】ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
この部門の価格帯は2段階。エントリー〜ミドルクラスはソニーのウォークマンシリーズと個性派輸入ブランドが得点を分け合っている。いっぽう10万円以上のハイエンドクラスは、多彩なラインナップを誇るアステル&ケルンがリード。これを追うのが内外のブランドが送り出すフラッグシップたちだ。
第1位:ソニー NW-ZX507
オープン価格(実勢価格8万8,000円前後)
Android搭載となった新しいZXシリーズ。銅ブロックを切削したサブシャーシでCPUなどを囲いノイズを遮断、グラウンドとしても機能させるアイデアで、ノイズ低減と音質のさらなる向上を果たしている。こうし...
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【HiVi夏のベストバイ2019】ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
この部門は価格帯をふたつ(エントリー〜ミドルクラスとハイエンドと考えていただければいいだろう)に分けた。どちらにもアステル&ケルンを中心に実力派が揃う。外出時のリスニングにはスマホを用いる人が増えたものの、これらデジタルオーディオプレーヤー(DAP)の人気は根強い。
第1位:アステル&ケルン A&norma SR15
オープン価格(実勢価格9万9,000円前後)
エントリー/ミドルクラスの定番モデルになりつつある本機は、斜めにレイアウトされたディスプレイが斬新なイメージを醸し出す。シーラスロジック製DACチップをデュアルで搭載し、Quad-CoreCPUによって高精度かつハイスピードな処...