テレビ朝日映像 初のオリジナル長編作『ありきたりな言葉じゃなくて』でヒロインを演じた「小西桜子」にインタビュー。「作品をよりよくするために、限界まで向き合い続けました」
これまで多くのテレビ番組(報道、バラエティなど)を手掛けてきたテレビ朝日映像が、初めてのオリジナル長編映画を制作。それが12月20日より公開となる『ありきたりな言葉じゃなくて』だ。「オスカー賞」を目標に社内で「映画プロジェクト」を発足、その第一弾作となる。物語は、映像業界で起きた“とある実話”を基にしたもので、映像作品制作の裏側も見られる注目の一作だ。ここでは、主人公・藤田拓也(前田滉)と出会う女性“りえ”を演じた小西桜子にインタビューした。
――よろしくお願いします。作品の完成と公開おめでとうございますまずは、上映を迎えた感想をお願いします。
ありがとうございます。そうですね、映画の製...