従来は「サブカテゴリー」としていたスクリーンのカテゴリーだが、今回からは独立部門として昇格。選者が○〜☆の序列をつけることによって、よりランキングのダイナミズムが生まれたと言える
第1位:キクチ ソルベティグラス
¥294,800(16対9、100インチ電動巻上げ式)税込
スクリーン設計にさまざまなノウハウを持つキクチから登場したゲイン1.45のビーズ・スクリーン。従来のビーズ・タイプで気になった幕面のギラつきやカラーシフトなどを感じさせない見事な出来ばえで、HDRコンテンツにぴったりフィットする。また、回帰特性を持つビーズはローゲインのマット・タイプのように光を全面拡散させないので、白壁、白天井のリビングルームなどでの使用にも相応しい。多くの方にお勧めしたい逸品だ。(山本)
第2位:オーエス レイロドール
¥453,600(16対9、100インチ 電動巻き上げ式)税込
HDR映像に適合する新世代のスクリーン。ゲインを2.7としながらもホットスポットがほとんど生じない白均一性を実現し、照明などの外光の影響も受けにくい特性を合わせ持つなど、一般的な家庭環境で使いやすいものになっている。定番と言えるホワイトマットに近い自然な感触はそのままに、高いコントラストが得られる。(鳥居)
第3位:スチュワート スタジオテック130 G3
オープン価格(実勢価格95万円前後、16対9、120インチ電動巻き上げ式)
変転常なきホームシアターの世界にあって、数少ない“一生もの”の構成要素。フィルム映写から三管方式、液晶方式、そして今日のデジタル投映方式まで、時代を超え投映方式を超えて基準として君臨している。緻密な質感のマット系に、パール系の要素を加味して明部の透明度のある快適色を演出。それはHDRでも威力を発揮する。(吉田)
HiViベストバイ2022夏 部門一覧
・HiViベストバイ2022夏トップページ
・選考について >
・ヘッドホンオーディオ部門(カテゴリー)選考について >
・選考委員について >
・HiVi冬のベストバイ2021 >
ディスプレイ部門
・ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
・ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
・ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上70型以下〉
・ディスプレイ部門(4)〈液晶、71型以上〉
・ディスプレイ部門(5)〈有機EL、50型以下〉
・ディスプレイ部門(6)〈有機EL、51型以上60型以下〉
・ディスプレイ部門(7)〈有機EL、61型以上〉
プロジェクター部門
・プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
・プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
・プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
AVセンター部門
・AVセンター部門(1)〈10万円未満〉
・AVセンター部門(2)〈10万円以上35万円未満〉
・AVセンター部門(3)〈35万円以上〉
・サラウンドシステム部門
スピーカー部門
・スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
・スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
・スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
・スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
・スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
・スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
・スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
・サブウーファー部門
オーディオプレーヤー部門
・ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
・ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
・ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
・ネットワークプレーヤー部門
・ネットワークトランスポート部門
オーディオアンプ部門
・コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
・コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
・パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
・パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
・パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
・プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
・プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
・プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉
D/Aコンバーター部門
・D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
・D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
・D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉
その他、アクセサリー部門
ヘッドホンオーディオ部門
・イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
・イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
・イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
・ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
・ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
・ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
・ワイヤレスイヤホン部門(1)〈2万円未満〉
・ワイヤレスイヤホン部門(2)〈2万円以上〉
・ワイヤレスヘッドホン部門
・ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
・ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
・ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
・ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉