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コルグのインターネット動画配信システム「Live Extreme」が、ドルビーアトモス音声の配信に対応する。6月24日〜25日に開催されるOTOTEN2023のセミナー配信でも採用!
コルグは、同社が推進しているインターネット動画配信システム「Live Extreme」で、空間オーディオ・フォーマットのドルビーアトモスによる配信に対応する。
ドルビーアトモスは、劇場公開作やブルーレイディスクなどに採用されているオブジェクト・オーディオに基づく空間オーディオのフォーマットで、最近では動画や音楽ストリーミングサービスでも採用されている。
Live Extremeでは2020年9月の登場以降、配信フォーマットの拡張を続けており、既に7.1chサラウンドやAURO-3D (最大7.1.4ch)での配信も可能。さらに、先日登場したLive ExtremeEncoder最新版(v...
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コルグのインターネット動画配信システム「Live Extreme」がVersion 1.10に進化! HPLエンコーダーを内蔵し、バイノーラル音声をリアルタイムに生成・配信可能
コルグは、インターネット動画配信システム「Live Extreme」の最新版となる Version 1.10をリリースした。
Live Extremeは同社が2020年9月に発表したインターネット動画配信システムで、オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高品質が好評を博し、これまでに100公演近くのコンサートやイベントの配信に採用されている。
2021年7月には最大7.1chのサラウンド配信にも対応していたが、サラウンドを楽しむにはマルチチャンネルスピーカーやサウンドバーが必要で、ヘッドホンでの再生には非対応...
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コルグが、高音質・高画質動画配信サービスをサポートする「Live Extreme Showcase」の提供を開始。第一弾として「ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品」を4K映像とAuro-3Dで配信
コルグは、高音質・高画質動画配信サービスに必要なすべてをサポートするフルマネージドサービス「Live Extreme Showcase」の提供を開始したと発表した。
同社が2020年9月に発表したインターネット動画配信システムのLive Extremeは、オーディオ・クロックを配信システムの軸としたオーディオ・ファースト思想や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高い音質が好評を博し、発表以来90公演以上ものコンサートやイベントのリアルタイム配信に採用されてきた。
近年、インターネットを使った公演の配信が一般化する中で、コンテンツ・ホルダーからも、従来フィジカルメディアでしか配給でき...
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コルグの「Live Extreme」が、リットーミュージックの多目的スペース「RITTOR BASE」に常設導入。本日16時から、大友良英さんと小山田圭吾さんによるライブをDSDで世界初配信
コルグは、リットーミュージックが御茶ノ水に開設した多目的スペース「RITTOR BASE」に、「Live Extreme」が常設導入されたと発表した。
Live Extremeは、コルグが2020年9月に発表したインターネット動画配信プラットフォームで、オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した品質が評判となり、発表以来80以上のコンサートやイベントの配信に採用されている。
またLive Extremeはソフトウェア・ベースのシステムで、既存の配信設備に低コストで組み込むことが可能という特長を活かし、ライブ会場や...