音楽と映像を自由な視点から楽しめる。「音のVR」が、1000年の歴史を持つ「雅楽」と「オーケストラ」の360度アンサンブルの配信をスタート
KDDIとKDDI総合研究所は、アフターコロナを見据えた文化振興の新しい挑戦として、1966年の開場以来50年以上にわたり日本の伝統芸能を支えてきた国立劇場とともに、スマートフォンで視聴できる古典音楽の新たな鑑賞体験を企画した。
今回は、雅楽の演奏団体「伶楽舎」と、「新日本フィルハーモニー交響楽団」メンバーの協力の下、現存する世界最古の管絃楽と西洋文化を代表するオーケストラの共演による、音と映像で近づける360度アンサンブルを実現。東西の伝統音楽が融合した演奏は、「新音楽視聴体験 音のVR」アプリで12月7日(月)より配信をスタートしている。
「音のVR」とは、動画の見たい・聴きたい部分...