戦後80周年平和祈念映画『ハオト』でヒロインを演じた「倉野尾成美」にインタビュー。「作品を通して、平和の尊さ感じてほしい」
戦後80周年平和祈念映画『ハオト』が、いよいよ8月8日(金)より公開となる。太平洋戦争末期、軍が統括するとある病院を舞台に、戦争という人の狂気を加速させてしまう外の世界と、ある意味平穏な状態の院内とのコントラストを鮮明に描いた作品となる。監督は、俳優、脚本家、映画監督、プロデューサーなど多彩な顔を持つ丈が務め、氏が得意とするコミカルシーンも織り交ぜながら映像化している。ここでは、前作に続いての丈監督作への出演となる倉野尾成美(AKB48)にインタビュー。演じた“真関智世”の役作りから現場での思い出、AKB48メンバーとしての今後の抱負までを聞いた。
――出演おめでとうございます。まずは、...