戦後80周年平和祈念映画『ハオト』の完成披露舞台が挨拶。倉野尾成美(AKB48)は原田龍二との「胸キュンドキドキシーン」について語る
太平洋戦争末期の東京郊外にある精神病院を舞台に、病院内との対比で外界の狂気を問うテーマを、シリアスなだけでなく、ユーモアとサスペンスとファンタジー要素も織り交ぜで描いた創作舞台の映画化『ハオト』。戦後80周年を迎える8月の公開を前に、完成披露舞台挨拶を下記の通り開催されました。
丈監督には、本作に込めた想いや、それぞれのキャスティング理由、戦争や軍を批判し精神病扱いをされた元エリート海軍兵・水越役の原田龍二と看護師・真関役の倉野尾成美には、閉鎖的なシチュエーションでの胸キュンシーンについて、6月15日にAKB48を卒業したばかりの村山彩希には、2年前に撮影した本作の公開にあたり、当時を振...