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MIXER’S LABの、ビッグバンド・サウンドシリーズ4作目『MIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.4』が、重量盤アナログレコードで本日発売
MIXER’S LAB(ミキサーズラボ)から、アナログファン待望のビッグバンド・サウンドシリーズ4作目がアナログ・ディスク化され、本日8月28日に発売された。価格は¥11,000(税込)。なお、本製品は弊社通販サイト「ステレオサウンドストア」での独占販売商品となる。
『MIXER’S LAB SOUND SERIES Vol.4 (LP)』
収録曲は、スタンダードJAZZを中心にラテン2曲を含む全10曲。定番中の定番曲である「A列車でいこう」、「シング・シング・シング」は、角田健一氏により新たな編曲が施され、2024版として新録された。
今回の制作工程においては、アナログ・ハーフインチマ...
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ミキサーズラボ制作の角田健一ビッグバンド「BIG BAND SOUND」シリーズ第5弾、「BIG BAND SUPREME ~華麗なるビッグバンドサウンド~」がCD/SACDハイブリッド盤で発売
ステレオサウンドは、ミキサーズラボ制作の角田健一ビッグバンド「BIG BAND SOUND」シリーズ第5弾として、CD/SACDハイブリッド盤となる「BIG BAND SUPREME ~華麗なるビッグバンドサウンド~(CD/SACDハイブリッド)」を発売中です。
角田健一ビッグバンド
BIG BAND SUPREME ~華麗なるビッグバンドサウンド~(CD/SACDハイブリッド)
本盤は、往年のJAZZやラテンの名曲の中から10曲を選曲する「角田健一ビッグバンド」の名演を、レコーディング・エンジニアの内沼映二(ミキサーズラボ会長 兼 日本音楽スタジオ協会名誉会長)が録音・MIX・プロデュ...
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「石川さゆり」、デビュー50周年記念アルバム『Transcend』の試聴会が実施。「これからも音楽で感動を届けていきたい」
昨年、歌手デビュー50周年を迎えた石川さゆりが、50周年記念アルバムとなる『Transcend』を発売(CD2/15 LP3/1 SACD3/31)。本作は、なによりもまず、音質を最優先に製作された一枚であり、本日3月22日には、レコーディングを担当した内沼映二氏が会長を務めるミキサーズラボにて、アルバム試聴会、および、石川さゆりを招いての内沼とのクロストークショーが行なわれた。
今回のアルバム制作の発端は、テイチクレコードのプロデューサー佐藤 尚氏の弁によれば、現在の音楽マーケットを俯瞰すると、デジタルコンテンツ、ストリーミングサービスが全盛であり、それは時代の要請として必要なものでは...