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全米および14の国と地域で初登場No.1を記録。音楽界のヒーロー、ボブ・マーリー奇跡の生涯を描く『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
20世紀に現れた、最大の影響力を持つ音楽アイコンのひとりといっていいだろう。レゲエ・ミュージックの魅力を世界に広め、愛と平和と団結を音にこめたカリスマ、ボブ・マーリーの生涯を描いた物語『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日より全国上映される。リタ夫人や子供たちが製作に深く関わり、ジャマイカの首相や文化省もサポートしているという、超オフィシャルなドラマだ。監督はレイナルド・マーカス・グリーン、英国の俳優であるキングズリー・ベン=アディルがボブを演じる。
主に描かれているのは1976年に銃撃を受けてから、悪性腫瘍の転移で亡くなるまでの約5年間。ライヴ・パフォーマンスは「当時を体験し...