タクトシュタックが、カノア・オーディオ製品の取り扱いをスタート。真空管フォノプリアンプ2機種からスタートし、来年には真空管インテグレーテッドアンプも発売予定
タクトシュトックは、2022年12月よりスロバキアのCANOR AUDIO(カノア・オーディオ)の取り扱いをスタートする。発売予定の製品ラインナップは以下の通り。
●真空管フォノプリアンプ
PH 1.10 ¥1,000,000(税別、予価)
PH 2.10 ¥650,000(税別、予価)
●真空管インテグレーテッドアンプ
AI 1.10 ¥1.200,000(税別、予価、2023年発売予定)
カノア・オーディオ社は、1995年にスロバキア共和国東部のプレショフに設立されたブランドで、社名はラテン語で “音” を意味するCANOR(カノア)からとられている。設立当初より母国や東欧圏を中心に...