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【HiVi夏のベストバイ2024】パワーアンプ部門（1）〈50万円未満[税込55万円未満]〉※モノーラルの場合はペア価格

3つの価格帯で選考を行なうパワーアンプ部門は、各価格帯のベストワン製品は、前回同様となった。それぞれの製品の強い支持が継続されたかたちだ。ステレオアンプが主流だが、ホームシアターユースでは、3ch以上のマルチチャンネルアンプや、モノーラルアンプも実際の環境では使いやすく、注目いただきたい第1位：マイテックデジタル Brooklyn AMP ＋オープン価格（実勢価格42万3,500円前後）デンマークのPascal A/S製カスタムモジュールを搭載、前世代に対し、さらに洗練させたコンパクトなD級パワーアンプ。驚くほど小型サイズながらも250W+250W（8Ω）、ブリッジモード600W（...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2024】コントロールアンプ部門（1）〈100万円未満[税込110万円未満]〉

コントロールアンプは、入力切り替えと音量調整が主たる機能の製品だが、パワーアンプを駆動するという役割も見逃せない。各部門で3位までのランキングは前回同様で、強力な製品が変わらずの支持を集めた。AVファンとしては「パススルー」「エクストラプリ」などと呼ばれる機能でAVセンターと両立させる使い方にご注目第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格62万7,000円前後） DAC3 Bの優れた性能をフルに活かすために設計されたプリアンプ。0.5dB刻み256ステップの金接点コンタクトリレーを採用し、ボリュウムを操作するとカチカチと音がするのもユニーク。0.01Hz〜500kHz以上の...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2023】パワーアンプ部門（1）〈50万円未満[税込55万円未満]〉

3つの価格帯で選考している本部門は、それぞれの第1位製品は前回と同じモデルが選ばれた。スピーカーを駆動するという目的は同じだが、増幅方式、電源の種類、筐体サイズ、出力値などまったく異なる発想で多数の製品が競い合う。小型で高出力を備えた製品から巨漢で大出力を備えた製品まで用途に合わせた選択が可能だ第1位：マイテックデジタル Brooklyn AMP＋オープン価格（実勢価格42万3,500円前後）ソースに忠実な音質のD/Aコンバーターが人気のマイテックデジタルによるD級パワーアンプ。デンマークのPascal A/S製アンプモジュール回路を搭載し、小型とは思えないスピーカー駆動力とワイド...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2023】コントロールアンプ部門（1）〈100万円未満[税込110万円未満]〉

ハイグレードなオーディオシステムを組む場合のキーコンポーネントとなるのが、ここで選考するコントロールアンプ。2ch再生時の中核というべき存在だが、マルチチャンネル再生ではAVセンターと連携する「ユニティゲイン」「パススルー」「メインイン」などの名称で呼ばれる機能が重要だ。AVファンはそうした点にも注目したい第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格57万2,000円前後）コンパクトにまとめ上げたコントロールアンプだが、バランス伝送による信号処理回路を用いてSN比と歪率の改善に力を注いでいるほか、ディスプレイ表示機能を備えて使い勝手を向上。サイズに似合わないドライブ能力の高さ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi冬のベストバイ2023】D/Aコンバーター部門（2）〈20万円以上 60万円未満[税込22万円以上 66万円未満]〉

第1位：フェルム・オーディオ WANDLA オープン価格（実勢価格46万2,000円前後）ポーランド生れのコンパクトなD/Aコンバーター。DACチップにES9038PROを採用、独自のデジタルフィルターやUSBレシーバー、MQAデコーダー等の機能を1チップに集約し、シグナルパスの短縮を図っている。HDMI対応のARC端子も装備する。明快でフレッシュな音（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ベンチマーク DAC3 B オープン価格（実勢価格37万2,900円前後） ESSテクノロジー社のES9028PROを採用した同社最新世代のD/Aコンバーター。独自の高長波歪み補...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2023】パワーアンプ部門（1）〈50万円未満[税込55万円未満]〉※モノーラルの場合はペア価格

パワーアンプ部門の選考結果も前回と同等。部門別にベストワン製品を分析してみると、部門1はコンパクトさと鳴りっぷりの良さを両立した製品が、部門2では手頃なサイズに強力な駆動力を備えた製品が、部門3では比較的大型な筐体に、圧倒的なパフォーマンスを備えた製品がそれぞれ選考されている。AV再生にもふさわしい製品たちだ第1位：マイテックデジタル Brooklyn AMP＋オープン価格（実勢価格42万3,500円前後）カスタム仕様のクラスDアンプモジュールを採用した小型パワーアンプの注目機。クラスD増幅はスイッチング動作の速度と安定度が重要だが、650kHz動作を実現して歪み感の少ない高音質を...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2023】コントロールアンプ部門（1）〈100万円未満〉

アナログ音声入力の切り替え機能と音調整機能を備えた、コントロールアンプと呼ばれる製品を評価する部門で、高品位なオーディオ再生におけるキーコンポーネントというべき製品群を取り扱う。前回冬のベストバイ選考から、製品の顔触れはほぼ変わらず、ベンチマークとブリキャスティ・デザインの2製品がベストワンを飾っている第1位：ベンチマーク LA4 オープン価格（実勢価格53万9,000円前後）横幅220mmというコンパクトなボディの中に、バランス伝送によるアナログ回路を組み込みSN比と歪率のスペックに徹底してこだわって高性能なプリアンプ。エネルギッシュでテンション漲るサウンドが本機の魅力となっている...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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【HiVi夏のベストバイ2023】D/Aコンバーター部門（2）〈20万円以上60万円未満[税込22万円以上、66万円未満]〉

第1位：フェルム・オーディオ ERCO オープン価格（実勢価格42万3,500円前後）かつてマイテックデジタルとの協力関係にあったチェコのメーカーが独立して立ち上げたのがフェルム・オーディオ。本機は先行したDCパワーサプライと共通のエクステリアデザインに身を包んだD/Aコンバーターで、パワフルかつディテイル描写に優れたサウンドを聴かせる（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ベンチマーク DAC3 B オープン価格（実勢価格35万2,000円前後）ベンチマークは、質実剛健な回路構成が特色で、しかもスペックが驚異的に優れ、ソースに対してアキュレイトなサウンドが高く評...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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感極まる黄金の響き！歴代「ニューイヤー・コンサート」をピエガ＆ニュープライムで味わい尽くす

毎年元日の恒例行事に「ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート」がある。ぼくも毎年オーストリアのウィーンから中継されるライヴ放送を楽しみにしている一人だが、マチネの演奏会なので日本では時差の関係で夕方になるため、元日をのんびり過ごしているとつい見逃すことも多く、結構録画のお世話になっている。ニューイヤー・コンサートはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の年初めの演奏会で、ウィーン楽友協会の大ホールから全世界に中継される一大イベントだ。演奏曲目はヨハン・シュトラウス協会の会長とシュトラウスの研究家が毎年集まって選定作業を進めている。初回は1939年12月31日の開催だったが、翌年からは元...

潮晴男 @ Stereo Sound ONLINE

ニュース PICKUP AV/ホームシアターピエガニュープライム PIEGA NuPrime スピーカーパワー・アンプウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ニュープライムのCDトランスポート「CDT9」は、DACプリアンプ「DAC9X」を組み合わせて、緻密で豊かな音を奏でる

CD Transport ニュープライム CDT9 ￥220,000（税別） ●デジタル出力：4系統（RCA同軸、TOS光、AES／EBU・XLR、I2S・HDMI）●アップサンプリング出力：TOS光〜96kHz、RCA同軸・AES/EBU・I2S〜768kHz（PCM）・〜11.2MHz（DSD）●ビット数：24bit●寸法／重量：W235×H55×D281mm／2.3kg●備考：仕上げは写真のシルバーのほかにブラックあり●問合せ先：フューレンコーディネート TEL.0120-004-88 D/Aconverter ニュープライム DAC9X ￥240,000（税別） ●デジタル入力：...

吉田伊織 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースレビューオーディオ管球王国 NUPRIME ニュープライム CDT9 DAC9X CD DAC

【HiVi冬のベストバイ2022】パワーアンプ部門（1）〈50万円未満 [税込55万円未満]〉※モノーラルの場合はペア価格

パワーアンプ部門は、小型でありながら高効率増幅回路を搭載した高出力モデルから、重厚長大なスタイルの大型モデルまで、価格帯の広がりとともにスタイルの違いにも注目していただきたい。AVセンターのプリ出力を活用することで、ステレオ再生はもちろんマルチチャンネル再生時でもシステム全体の品位向上の大きな役割を果たす。第1位：マイテックデジタル Brooklyn AMP＋オープン価格（実勢価格42万3,500円前後）デンマークのPascal A/S製のカスタム仕様のクラスDアンプは、新たに高速トランジスター採用で650kHzでの動作を可能にした。歪み率を大幅に改善している。コンパクトながら25...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬マイテックデジタルニュープライム

【HiVi冬のベストバイ2022】コントロールアンプ部門（1）〈100万円未満 [税込110万円未満]〉

コントロールアンプ部門は入力切替えと音量調整機能を備えることを前提に、ヘッドフォン出力やDAC回路などを盛り込んだ製品も選出している。部門1で第1位を獲得したイヤーメンCH-AMPは電源別体型のDAC内蔵ヘッドホンアンプという出自だが、プリアンプとして用いたときのパフォーマンスが積極的に評価されている。第1位：イヤーメン CH-AMP オープン価格（実勢価格27万5,000円前後）もともとヘッドホンアンプとして開発されたに違いないが、4.4mmバランス出力端子から変換ケーブルを経て音声を取り出してパワーアンプに送り込めば、アッと驚く豊かな解像感と広大なダイナミックレンジを聴かせる。フ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

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