菅野祐悟の初監督作『DAUGHTER』が公開。初主演の「関川ゆか」は、「夫婦の間に生まれる愛のカタチを描いた素敵な作品になっています」
作曲家の菅野祐悟が初めてメガホンをとった劇場作『DAUGHTER』が、いよいよ12月15日(金)より公開される。妻を亡くした父(竹中直人)と、娘(関川ゆか)のこじれた関係を、繊細なメロディにのせて情緒的に紡いだ注目の作品。ここでは、本作で初主演(W主演)を果たした関川ゆかに、役作りの苦労や出演の感想についてインタビューした。
――よろしくお願いします。いきなりですが、まず、ご自身のプロフィールを紹介していただけますか?
よろしくお願いします。フリーで女優活動をしています。元々は、看護師になろうと思って、看護師の免許も取っているんですけど、小さい頃から憧れていた声優への夢が捨てきれずに、在...