これはレグザならではの試みだ! 4K有機ELテレビ「X9900L」シリーズに、瞬速ゲームモード「オリジナルフレーム駆動」を追加
TVS REGZAでは、タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9900Lシリーズ」のゲーム機能として、新たに「オリジナルフレーム駆動」を追加した。
60pの出力のゲーム機と「X9900Lシリーズ」を接続した場合、これまではテレビ内部で120p信号に変換(2度描き)していたが、新モードを選ぶと有機ELパネルが120pから60p駆動に自動的に切り替わるという。
本機能により映像をメモリーする必要がなくなり、従来4K/60p入力や1080/60p入力では約9.3m秒だった映像遅延が約2.4m秒(どちらもパネルによる遅延を除く)まで短縮される。つまり、いっそう快適なゲームプレイが可能になるわけ...