葉名恒星の商業デビュー作『きみとまた』が待望の公開。「映画館のスクリーンで上映されることではじめて映画になるんだなと思いました」としみじみ
『愛うつつ』、『きみは愛せ』と「愛しているがゆえにセックスをしない」という共通したテーマで作品を生み出してきた新鋭監督・葉名恒星の商業デビュー作『きみとまた』。8月18日に封切りを迎えた本作の公開を祝して、【公開記念舞台挨拶】が行なわれた。イベントには、かつての恋人を想い続ける自主映画監督まるお役を演じる平井亜門、まるおのかつての恋人で今は夫とのセックスレスに悩むアキを演じる伊藤早紀、アキの夫・啓介を演じる長村航希、まるおが手掛ける自主映画の主演俳優・寛太を演じる中山求一郎、同じ自主映画の主演女優・ナツを演じる久保乃々花、アキの義理の妹・ひかるを演じる冨手麻妙、そして、葉名恒星監督も登壇...