この部門は10万円未満、10万円以上のふたつの価格帯で評価した。近年のDAPは、出力端子/DAC/アンプを複数内蔵したタイプや、4.4mmバランス端子を標準装備したタイプが多く、そうしたトレンドを反映したランキングとなっている。また、据置用途がメインのモデルも登場している
第1位：ソニー NW-ZX707
オープン価格（実勢価格10万5,000円前後）
前モデル、NW-ZX507から基本要素を継承し、使い勝手と音質を大いに進化させた。情家みえ「チーク・トゥ・チーク」ではベース音階が弾み、音の体積感が豊潤だ。音の輪郭も心地好い。ヴォーカルの味わいや色気、ニュアンスも濃い。曲の音楽的要素が見事に再現されている（麻倉）
第2位：ソニー NW-A307
オープン価格（実勢価格5万7,000円前後）
手の中に収まるコンパクトサイズのエントリーモデル。Android OS搭載で多彩な音楽サービスに幅広く対応する。切削加工されたアルミボディをはじめ、厳選された高音質部品の採用など、従来モデルから続く徹底した音質追求で広々とした音場を再現する（鳥居）
第3位：ハイビー R5Gen2
オープン価格（実勢価格6万6,000円前後）
エントリークラスのポータブルプレーヤーながら、A級増幅のパワーブロックとディスクリートで構成される回路を投入し、上位機に迫るパフォーマンスを獲得したモデル。Aアンプモードではエネルギー感の整ったサウンドを聴かせる。発熱はあるが想定の範囲内だ（潮）
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直視型ディスプレイ部門
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・スピーカー部門（5）〈ペア70万円以上 100万円未満〉
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・スピーカー部門（7）〈ペア200万円以上〉
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・アクティブスピーカー部門（2）〈ペアもしくは単品 10万円以上〉
オーディオプレーヤー部門
・ディスクプレーヤー部門（1）〈20万円未満〉
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・パワーアンプ部門（2）〈50万円以上 100万円未満〉
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・プリメインアンプ部門（2）〈20万円以上 40万円未満〉
・プリメインアンプ部門（3）〈40万円以上〉
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・ヘッドホン部門（2）〈5万円以上 10万円未満〉
・ヘッドホン部門（3）〈10万円以上〉
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・ワイヤレスイヤホン部門（2）〈2万円以上〉
・ヘッドホンアンプ部門（1）〈20万円未満〉
・ヘッドホンアンプ部門（2）〈20万円以上〉
・ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門（1）〈10万円未満〉
・ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門（2）〈10万円以上〉
その他、アクセサリー部門
