ハウジングや駆動部が大きいワイヤレスヘッドホンは、音質やユーザビリティがイヤホンよりも条件的に有利。従来からの密閉型に加え、快適に使用できるオープン型モデルも登場し始めている。中核を成すのは2〜4万円程度のモデルだが、ハイエンドオーディオブランドも参入した今は10万円前後のモデルも珍しくない
第1位：ソニー WH-1000XM5
オープン価格（実勢価格5万9,400円前後）
360 Reality Audioに対応した安定感のある音質と、強力なノイズキャンセリング、さらに自分の声に反応して音楽再生を一時停止する「スピーク・トゥ・チャット」機能の実装など使い勝手にも優れる。デザインも優れて、使用者を街中で見かけることも多い（土方）
第2位：マスター&ダイナミック MW75
¥89,650 税込
最近のトレンドの、ディテイルまで徹底的に追うという解像度型の音づくりではなく、ゆったりと余裕を持って、音楽をしっかりと奏する。リッチな低域、きれいな中域、端正な高域が美質。シットバック&リラックスにて、音楽を豊かな気分で楽しみたい時に最適なヘッドホンといえよう（麻倉）
第3位：Bowers & Wilkins Px7 S2e
オープン価格（実勢価格6万500円前後）
40mmドライバーと24ビットDSPの組合せが聴かせるナチュラルでハイレゾリューションな味わいがいい。フィット感はたいへん良好で、圧迫感はほとんど感じず、しかも軽い。大編成オーケストラ再生でも満足度高し（小原）
第3位：JBL TOUR ONE M2
オープン価格（実勢価格3万9,600円前後）
人気ブランドのJBLはポータブルオーディオにも良質な製品を投入している。40mm径振動板で音質を担保しつつ、年齢、性別、聴覚経験値など、個人の聴覚特性に合わせた測定を行うパーソナライズ機能も実装するなど、音質、機能とも充実した内容だ（土方）
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・スピーカー部門（5）〈ペア70万円以上 100万円未満〉
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・アクティブスピーカー部門（2）〈ペアもしくは単品 10万円以上〉
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・パワーアンプ部門（2）〈50万円以上 100万円未満〉
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・プリメインアンプ部門（1）〈20万円未満〉
・プリメインアンプ部門（2）〈20万円以上 40万円未満〉
・プリメインアンプ部門（3）〈40万円以上〉
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・イヤホン部門（2）〈2万円以上 5万円未満〉
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・ヘッドホン部門（1）〈5万円未満〉
・ヘッドホン部門（2）〈5万円以上 10万円未満〉
・ヘッドホン部門（3）〈10万円以上〉
・ワイヤレスイヤホン部門（1）〈2万円未満〉
・ワイヤレスイヤホン部門（2）〈2万円以上〉
・ヘッドホンアンプ部門（1）〈20万円未満〉
・ヘッドホンアンプ部門（2）〈20万円以上〉
・ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門（1）〈10万円未満〉
・ポータブルデジタルオーディオプレーヤー部門（2）〈10万円以上〉
その他、アクセサリー部門
