【OTOTEN2022リポート】ガラス棟6F テクニクス、ティアック、光城精工、SAEC、前園サウンドラボなどのブースで、アナログレコードの魅力を堪能
6月11日〜12日に開催された「OTOTEN2022」。3年ぶりのリアルイベントということもあり、会場となった有楽町国際フォーラムには多くのオーディオ愛好家が足を運んでいた。ここではそんな展示の中から、編集部が選んだガラス棟6Fの注目アイテムをお届けする。
テクニクス/G602
テクニクスブースには、5月末に発売されたばかりの「SL-1200M7L」(¥120,000、税込)が、7色揃ってお出迎え。さらにその奥には歴代のSL-1200シリーズがずらりと並べられていた。昨今のアナログレコードブームを受けてか、これらのモデルを興味深そうにのぞき込んでいる若い来場者も多く見受けられた。
その反...