執筆陣
JVCがBluetooth対応イヤホン「HA-FX87BN」「HA-FX67BT」を2月下旬に発売。上位モデル「HA-FX87BN」はノイズキャンセリング機能付きで¥8,000前後
JVCケンウッドから、JVCブランドのBluetoothイヤホンが2モデル発売される。ノイズキャンセリング機能付きの「HA-FX87BN」(市場想定価格¥8,000前後、税別)と、「HA-FX67BT」(市場想定価格¥5,000前後、税別)で、どちらも2月下旬の発売予定だ。
HA-FX87BNは、内蔵マイクで集音したノイズを打ち消す信号を生成することでノイズを低減する機能を搭載。飛行機や電車などの騒音が気になる環境でもクリアーなサウンドが楽しめるそうだ。
内蔵バッテリーにより、ノイズキャンセリング機能ONで約5時間の連続再生が可能。ノイズキャンセリング機能のみONにして耳栓として使う場合...
執筆陣
ラディウスから、歪みの少ない低音を奏でるBluetoothイヤホン2モデルと、MMCXコネクター用Bluetoothケーブルが発売される。内蔵バッテリーで最大約9時間の再生が可能
ラディウスは、新技術「FLW構造ドライバー」を搭載し、aptX/aptX LLコーデック対応のBluetoothワイヤレスイヤホン「HP-NX20BT」「HP-NX30BT」と、耳掛けタイプのBluetoothレシーバケーブル「HC-M100BTH」を発売する。それぞれの価格と発売時期は以下の通り。
HP-NX20BT ¥9,980前後(税別、12月14日発売)
HP-NX30BT ¥11,980前後(税別、12月14日発売)
HC-M100BTH ¥8,980前後(税別、12月中旬発売)
HP-NX20BT、HP-NX30BT共通の特長としては、先述の「FLW(Floating Lea...
執筆陣
GaN(窒化ガリウム)採用超小型USB急速充電器から、人気グループSUPERNOVAとのコラボレーションスピーカーまで。アンカー・ジャパンがスマートライフを豊かにする新製品&提案を発表
アンカー・ジャパンは、29日に「Anker Power Conference ‘18 Autumn」を開催、この秋〜冬のブランド戦略と、新製品の紹介を行なった。
アンカー・グループは、“Empowering Smarter Lives”をスローガンに、モバイルライフブランドのAnker、オーディオブランドのSoundcore、スマートライフブランドのEufyを展開しているハードウェアメーカーだ。アンカー・ジャパンはその日本法人として2013年に誕生した。
今回のカンファレンスでは、アンカー・ジャパン 執行役員/事業戦略本部 統括の猿渡 歩氏が登壇し、この秋以降の同社の展開について説明が行...
執筆陣
桜の花からインスパイアされた、優しくエレガントなピンクをまとったイヤホン。BANG & OLUFSENのBluetoothイヤホン「Beoplay E8」に限定モデルが発売される
BANG & OLUFSENから、完全ワイヤレスのBluetoothイヤホン「Beoplay E8」にピンクのカラーバリエーションが発売される。11月29日の発売で、価格は¥32,900(税込、数量限定)。
本体カラーは桜の淡いピンクにオンスパイアされたそうで、アルマイトやレザーの印象を和らげ、エレガントな印象を醸し出している。製品の特長は以下の通り。
●独自設計の5.7mmダイナミック型ドライバーを搭載。 聴いていて疲労感のないオールラウンドなサウンドと、完全なケーブルレスにより快適なリスニング体験を実現
●装着した際の着け心地やフィット感を追求するために、人間の耳の形やカーブの研究を...
執筆陣
海やプールで泳ぎながら音楽が楽しめる。IPX7の防水機能と、簡単な操作性を実現したJBLのBluetoothイヤホンが2モデル揃って登場。「ENDURANCE JUMP」と「ENDURANCE DIVE」
ハーマンインターナショナルから、JBLのBluetoothイヤホンが2モデル発表された。「ENDURANCE JUMP」(エンデュランス ジャンプ)と「ENDURANCE DIVE」(エンデュランス ダイブ)は11月16日に発売で、公式通販サイト販売価格は「ENDURANCE JUMP」が¥7,880、「ENDURANCE DIVE」が¥9,880だ(どちらも税別)。
両モデルは、どちらもIPX7の防水機能(外気と水中の温度差が5度未満の環境で、約1mの深さに一時的に30分間沈めても動作に影響がでない)を搭載しており、雨天時や激しい運動中でも安心して使える。さらに「ENDURANCE D...
執筆陣
重さわずか13gの完全ワイヤレスBluetoothイヤホン。英国RHAの「TrueConnect」が、定価¥19,900(税別)で10月下旬頃に発売される
英国RHAから、同社初となる完全ワイヤレスイヤホン「TrueConnect」が発表された。予価¥19,900(税別)で、2018年10月下旬〜11月上旬の発売が予定されている。
搭載されているダイナミックドライバーは、没入感に富み、音の細部まで表現するように設計されているのが特長だという。また、エルゴノミック・ステム(Ergonomic Stem)デザインの本体部にはBluetoothバージョン5のアンテナを内蔵しており、安定した伝送を実現する。
重さわずか13gながら、イヤホン本体だけで約5時間のバッテリー駆動に対応。さらに付属のチャージングケースを使えば合計約25時間までバッテリーラ...
執筆陣
ソニーモバイル、人気のBluetoothイヤホン「XPERIA Ear Duo」のソフトウェアをアップデート。iOSでも通知読み上げが可能に
9月下旬にかけて、ver1.2.0、ver1.2.1を順次リリース
外音と音楽が同時に聞ける斬新なコンセプトで人気沸騰中の、ソニーモバイルコミュニケーションズのBluetoothイヤホン「XPERIA Ear Duo」がソフトウェアアップデートを行ない、次の新機能に対応する。
(1)ダイナミックノーマライゼーション
音量レベルの自動調整機能で、音源ごとに異なる音量レベルを揃える機能。音圧が小さい音源の音量を上げる。騒音が大きい環境でも音楽コンテンツやラジオ(たとえばradiko.jp)がはっきり聴取できるという。Android OS/iOSに対応する
(2)通知の読み上げ
すでにAndr...
執筆陣
crazybaby、小型・軽量のトゥルーワイヤレスイヤホン「Air by crazybaby(nano)」を9月13日に発売。10色展開
カーボンナノチューブ振動板を搭載。最大約3時間の連続再生に対応
DMM.com取り扱いの米国のオーディオブランドcrazybabyから、スタイリッシュな左右完全分離型Bluetoothイヤホン「Air by crazybaby(nano)」が、9月13日に発売される。価格は¥13,800(税別)。
Air by crazybaby(nano)は、クラウドファンディングによる資金調達で製品化を実現した、超小型のBluetoothイヤホン。カーボンナノチューブによる振動板を採用し(5.5mm径)、再生周波数帯域は8Hz~24kHzのスペックを持つ。
ボディは、直径14mm、長さ23.5mmと...
執筆陣
Jabeesの新作完全ワイヤレスイヤホンが多機能でコスパ最強!本日8/23まで、クラウドファンディングで支援受付中
香港発のオーディオブランドJabees(ジャビーズ)。世界70カ国で展開しており、日本でも完全ワイヤレスイヤホンでありながら防水仕様の「BTWins」が昨年夏に発売され、話題となった。
そんなJabeesから、新作完全ワイヤレスイヤホン「Jabees 12027」(以下Jabees)が登場した。といっても、発売はこれから。本日8月23日までクラウドファンディングサイト「kibidango」で支援を募集している。すでに目標額に達しているが、今なら支援することで本機を想定市場価格¥12,800(税込)より安く(8月23日のAM時点で受付中のプランが¥10,800税込み)手に入れることが可能だ...
執筆陣
JVCのキュートなBTイヤホン「Gumy Wireless HA-FX23BT」が発売。3400円とコスパも高い
JVCから、Bluetoothイヤホンの新製品「HA-FX23BT」が8月18日より発売される。価格はオープン、想定市場価格は¥3400前後。カラーはホワイトとブラックがラインナップされる。
本製品は、ソフト素材を用いた柔らかいボディによる快適な装着感とかわいいデザインが人気で、世界累計1億台以上を販売したというカジュアルイヤホン「Gumy」シリーズのワイヤレスモデル。
ソフト素材を採用の柔らかボディは、本製品も踏襲。Bluetoothイヤホンでありながら12gと小型かつ軽量なことも相まって、長時間の装着も快適だという。
ドライバーに高磁力のネオジウムマグネットを採用しており、低域から高...
執筆陣
オウルテック、防水Bluetoothイヤホン「OWL-BTEP14」を4,580円で発売。シリコンパッド採用ハウジングで装着感アップ!
パッド付きハウジングで耳にフィットしやすいBluetoothイヤホン
PC周辺機器やスマートフォンアクセサリーなどを取り扱うオウルテック(Owltech)から、ネックタイプのBluetoothイヤホン「OWL-BTEP14」が8月3日に発売される。価格は¥4,580(税別)。
OWL-BTEP14は、シリコンパッドを一体化したハウジングを採用するBluetoothイヤホン。耳にフィットするハウジング形状とパッドの合わせ技で、装着感が自然でありながら外れにくく、音漏れの低減も実現したという。
ドライバーはφ8mmのダイナミック型を搭載。BluetoothコーデックはSBCやAAC、aptX...
執筆陣
FiiO、MMCX採用イヤホンをBluetooth化するケーブル「RC-BT」を5,000円で発売。「FH1」とのセットモデルも登場
MMCXリケーブル対応イヤホンをBluetooth化。採用コーデックはSBC/AAC/aptX
エミライから、中国FiiO(フィーオ)のBluetoothケーブル「RC-BT」と、RC-BTとカナル型イヤホンのセット「RC-BT with FH1」が8月下旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格はRC-BTが¥5,000前後、RC-BT with FH1が¥11,800前後。
RC-BTは、MMCXコネクターを採用した有線イヤホンをBluetooth化する製品だ。左右のMMCX端子間をケーブルでつなぎ、その途中に3ボタンタイプのリモコンマイクとバッテリーケースを備える。充電用端子は...